先日、ある絵描きさんに
「一枚づつ違う人が描いたように雰囲気が
違くて面白いですね」と申し上げたら
「タッチが定まらないのが悩みなんです」
との、お答え。
……!
私はハッとしました。
端から見れば魅力なのに
本人は欠点だと思っていたりするのね、と。
他人のことばかりうらやましがって
自分のことを認めていないからかもしれません。
私もやりがちです。(;^_^A
自分のイヤだと思うところをいい言い方に
置き換えてみたらどうでしょうか?
・色っぽくない→さわやか、さっぱりしている
・絵が下手→味がある、個性的な絵
・トロい→のんびりしている、癒される
・太っている→包容力がある、ダイナマイトバディ
・やせている→きゃしゃで守ってあげたくなる
・目が細い→アジアンビューティ
・背が低い→威圧感がない、親近感がわく
・神経質→細やかな気配りができる
・ズボラ→相手が格好つけなくて済む
・怖がり→無茶はしない
とりあえず頭に浮かんだもの10個挙げてみました。
音樹の変換なので
みなさんは違う印象を持つかもしれないけれど
その辺は人それぞれということで。
私の場合は
・踊りが下手→観客に勇気と自信を与える
・くせ字→音樹フォント
……かな? 開き直ってるともいう。(^^ゞ
みなさんも、ご自身の中で欠点だと思っているものが
実は魅力かもしれませんよ。(o^-')b
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