徳島と淡路島を旅してきました♪
四国は、香川には4年半前に訪れましたが
徳島と淡路島は初めてです。
淡路島は兵庫県になるので
旅行会社のツアーでは、明石海峡を渡って
神戸から入ることが多いようですが
私は徳島から入ることを選びました。
実際、徳島と淡路島は近いし
徳島は旧名「阿波国」。
「淡路島」と「阿波国」は
始まりの「あ」と終わりの「わ」で
元々ひとくくりだったんじゃないのかなぁと
いう気がしています。
今回、最大の目的は鳴門のうずしおを見ることでした。
前々から鳴門のうずしおに興味があったのですが
なかなか見に行く機会がなかったのです。
うずしおは徳島側と淡路島側の両方から
それぞれ船が出ていて見られます。
私は淡路島側から乗船しました。
うずしおが期待できる時間帯というのがあって
それが鳴門海峡の干潮と満潮になります。
私は大潮の時間を狙って行きました。(o^-')b
観潮船を待ってる間に乗り場近くにあった足湯で
まったりしました~。
肝心のうずしおですが、そりゃもうバッチリ★
私の撮った画像で伝わるか分かりませんが
大きい渦が一つグルグル巻いてるわけではなくて
あっちこっちで渦が発生しております。
うずしおは
瀬戸内海と紀伊水道が交じることによって生じる
水位差や水の勢い、海底の複雑な地形で
できるとのこと。
私は巨大な洗濯機のようだ~と思いました。(^^ゞ
でも笑い事ではなくて
本当に何かを吸い込んで強力洗浄しているのかも。
親切なおじさまが、船でがぶり寄りの場所を
譲って下さったので
真近で写真を撮ることができました。感謝。(*^o^*)
ちなみに大鳴門橋を車で渡る時にも
うずしおが見れました。
老若男女「おお~っ!」となる場所なので
鳴門のうずしお観光はオススメです。
それと、私は今回うずしおのことばかり考えていて(笑)
めずらしく神社に行く予定を立てていませんでした。
それがどういうわけか
ここの神社に行くとちょうどいいという時間が発生して
結局、滞在中
一日に一箇所づつ神社にお参りさせて頂きました。
私が知らないだけで
お参りすることになっていたのかもしれません。(;^_^A
一日目に訪れたのは、淡路島の「おのころ島神社」
イザナギノミコト、イザナミノミコトによる
国生み神話の「おのころ島」の伝承地の一つと
されています。
私はここで、音樹草セッションを受けて下さった方や
商品を買って下さった方の幸せを祈って参りました。
時折、このような形で音樹草の収益から
浄財しています。
おのころ神社の大鳥居は日本三大鳥居の一つ
だそうです。
この写真↓鳥居の左側から何か(手?)が
出ているように見えるのは私だけ?
これ以外にも
淡路島は不思議な雲が多い印象を受けました。
旅行記は続く。






