「カカオ、SMエンタ経営陣大量解任」ニュースに思ったこと | 銀河の渚 Dreamscape

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地上に舞い降りた天使 
かすかに聞こえる羽音
羽が風に舞うその瞬間
Dreamskape 
プロローグ

(写真:ソロシンガーでミュージカル俳優 キム・ウジン)

 

 

 

 

「シャーロック」

挿入歌

「It'  Been  Started」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シャーロック」

キム・ウジン版

「エリック・アンダーソン」

ティーザー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご紹介した動画は、

キム・ウジンさんの

ソロ・デビュー前の映像で、

(2021年5月14日公開)

「キム・ウジンの

Le Chocolatier」

ヴィジュアル・フィルム

でした。

 

 

歌手ですが、

コメディ俳優としての

才能とセンスも、

備えていることが

良くわかる動画だと

思いました。

 

 

そして10×エンタの

スタッフの力量も、

エンタメ業界に

名乗りを上げたばかりの

新参者にしては、

あまりに力量が

あり過ぎるように思いました。

 

 

たぶん色々な

しがらみのもと、

自由な創造活動が

出来なかった

才能集団が集結した

事務所が

10×エンタなのだろうと

思いました。

 

 

さて、今、韓国のエンタメ界では、

大きな変化をともなう

大変革が起きていて、

『ウジンくん、大丈夫かな?』

と、心配しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★Mエンタ経営陣、大量解任へ!カカオ決断、割高買収を問題視….イスマン追い出し成功も、自分らも追放に

 

(テバク 2024年1月28日 記事)

 

 

 

 

 

SMを傘下に持つカカオは最近、「SMチャン・チョルヒョク最高経営者, タク·ヨンジュン最高運営責任者, イ・ソンス最高総務責任者, パク・ジュンヨン最高クリエイティブ責任者」を一斉に解任して、新しいリーダーシップ構築の方針を固めたといいます。

 

彼らは創業者「イ・スマン」氏と対立。同氏体勢からの脱却を掲げ、カカオと組み、「イ・スマン」氏が支持するHYBEによる買収を阻止することに尽力。しかし、彼らはカカオに追放される結果に。

 

関係者は「報道された10xエンターとスタートアップ投資の他にも内部告発などが続き、現経営陣の解任理由が十分であるほど事案が深刻だと判断していると理解している」と述べています。

 

SM新経営陣側は昨年、「10xエンターテインメント」のアーティストマネイジメント事業部門を、22億ウォン(2.5億円)で買収。これは小事務所で、所属歌手はStray Kids出身のキム・ウジンのみ。現金保有額は312万ウォン(36万円)に過ぎず、負債は資産を8億ウォン超過。これについて、業界内では「所属アーティストたった1人の所属事務所が買収された事例は初めて」と、買収の妥当性に疑問符がついていました。

 

10xエンタの社内取締役を務める4人のうち、2人はSMでの役職を兼任。買収がなされた9月まで、そのうちの1人チェ氏は10Xエンタ代表取締役を務めており、現在はSMでITビジネスセンター長。もう1人ユン氏はICTチームに在職。

 

この買収について、カカオはSMの筆頭株主であるにもかかわらず、SM経営陣からいかなる報告も受けていなかったといいます。買収の実態は、報道によって把握したそう。カカオは、このすべての意思決定が適正価値を判断する外部会計法人の事前実態調査もなしに、断行された点を問題視しています。

 

他にも、SM社内投資会社であるSMカルチャーパートナーズを通じて、チェセンター長が株主であり社内取締役であるスタートアップに投資。イ・ソンスの知人が運営する会社として知られたザ・ハブを割高で買収した事実も判明。

 

カカオは、SM経営陣が無理に断行したM&Aと投資問題を放置すれば、今後の償却または損失処理過程で本社連結財務諸表にも影響が出る可能性を憂慮。また、これを放置したり知りながら黙認すれば、カカオの経営陣と取締役会も背任などの疑いで刑事処罰を受けかねない事案として、大量解任を決断したといいます。

 

 

K-POPのことを

何も知らない普通の人が、

この記事を読んだ場合、

ウジンくんと10×エンタの印象は、

ものすごく悪くて、

とてもずる賢い

詐欺師のような人たちだと

思うのではないかと

心配します。

 

 

でもこれには、たぶん、

表に出て来ない

裏があるような気が

するのでした。

 

 

そもそもウジンくんが

なぜStray Kidsを

脱退することになったのかも、

JYPとStray Kidsにとって

あまりに致命的で

不都合な真実があるため

隠されたままです。

 

 

同じようなことが

今回のカカオの決断にも

あるのかもしれません。

 

 

10×エンタの社内取締役が

まだふたり、なぜだか

SMに残っている・・・

というのも、奇妙です。

 

 

実質的にはカカオ側の人間に

経営陣が完全に

入れ替わるだけのこと

なのかも知れません。

 

 

その口実に、

10×エンタとウジンくんが

利用されただけのこと

なのかも知れません。

 

 

そしてウジンくんと

10×エンタが

これ以上大きくなる前に、

イ・スマン側の旧SM陣や

スタッフ、アーティストも

加わって、新興才能集団を

完全に潰しにかかったのかも

しれません。

 

 

カカオはIT企業で、

韓国で独占的な

情報プラットフォームを

持っているそうなので、

とうぜん国家中央情報院

(旧KCIA)とも

つながりがあるはずです。

 

 

問題は、今のカカオが

どんな意図を持って

動いていて、

この決断をしたかです。

 

 

カカオは株価操作の疑いで、

検察と対立しているようですし、

カカオ本体が保身に

動いた結果が、

今回の決断なのだろうと

思いますが、

同時に国家情報院がらみで、

別の意図も

あったような気がします。

 

 

カカオの立ち位置が、

前大統領、

ムン・ジェイン派なのか?、

それとも現職の

ユン・ソンニョル大統領派に

寝返リたくて

必然的にこうなったのか?

 

 

つく側によって、

きっと結論も

違うものになるのだろうと

思います。

 

 

ウジンくんと10×エンタの

制作スタッフ及び

マネージメント力の

潜在能力は、

投資額にまったく

見合わないものだったのか?

と云うと、ウジンくんは

これから花開く時期だった

(これから世界的な展開を

視野に活動する予定だった)

ことを考えると、

(ただ単に前例がないだけで)、

妥当な投資だったようにも

思えるのでした。

 

 

 

 

★韓国アイドル 年収ランキング★

「企業LOG」

2022年11月7日 記事

(記事よりベスト3のみを引用)

 

 

 

第1位 BTS

BTSは、ご存知2020年のdynamiteの世界的大ヒットでビルボード1位を獲得したことで有名です。

 

ですが、その1年前、2019年のForbes世界長者番付の歌手版で15位にランクインし、すでに年収61億円を稼いでいたから驚きです。

 

その後も、2020年のコロナ禍の中であっても年収54億円を安定して稼ぎ出しました。

 

所属事務所のBigHitエンターテインメントは、事務所:メンバー=6:4の取り分と言われているため、メンバー個人の年収は3億円以上あることは確実です。

 

さらに、個人でも曲を出したり、先日上場したBigHitエンターテインメントの株式もそれぞれ保有しているため、5億円以上の稼ぎがあるとも言われています。

 

第2位 TWICE

韓国と日本で、多数の広告に出演し、その契約料で莫大な収入を得ているといわれています。

 

2019年のCD売上総金額は約52億円。概算で利益率40%といわれるCDで、TWICEが所属するJYPでは収益配分が50%といわれているため、それだけでもメンバー1人あたり1億円の収入を得ていることになります。

 

また、ライブの本数が他のグループに比べて多いため、ツアーとグッズの収益も多いそうです。

 

これらのことから、個人としての収入は1.5億円以上あるのは確実とみられています。

 

第3位 BLACK PINK

BLACK PINKの収益は、ワールドツアー全体で40億円、2021年4月現在女性アーティストとして世界トップの登録者数7,000万人を誇るYouTubeチャンネルで13億円を得ているといわれます。

 

さらにBLACK PINKは、メンバーそれぞれがバーバリーやサンローランなど、有名高級ブランドのアンバサダーを務めており、ROSEのソロ活動も世界的にヒット。

 

個人としての収入はそれぞれ1億円以上あり、稼いでいるメンバーは1.5億円近くになるとも推定されます。

 

 

 

K-POPスターは、

売れるようになると、

年収が億を超えるのも

普通のようなんです。

 

 

ウジンくんの場合、

少なくても実力は

世界レベルなので、

全米進出が上手くゆけば、

簡単に取り戻せる

投資額だったはずです。

 

 

今、Stray Kidsは

世界的な人気があるので、

元Stray Kids メインボーカル、

という肩書きは、

売り出すには最高の

タイミングだったはずです。

 

 

だからこれでチャンスを

逸するとしたら、

本当にカカオは

エンタメ業界のことを

まるでわかっていないと

思いました。

 

 

 

もしウジンくんの

アメリカ進出が、

今回の決断のせいで

上手く行かなくて、

損失を出したとしたら、

カカオは自らお金を

ドブに捨てるようなことを

したからだと

思います。

 

 

(ただ、私が反論したいのは、

ウジンくんのことについてだけです。

 

他のスタートアップ企業への

投資については

何も資料がないため、

コメントできません)。

 

 

でも、ウジンくんは

これからという時に、

こんなことに巻き込まれて

ついて無いと言うか、

可哀想だと思いました。

 

 

ウジンくんは

才能も実力も

あるのだから、

めげずに

頑張ってほしいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界的な話題を呼んだ

キム・ウジン主演

HBO MAX ドラマ

「além do guarda roupa」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キム・ウジン&ガホ

「ドライバーズ・ライセンス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国家情報院を扱ったドラマ

「黒い太陽」

コードネーム・アムネシア

 

 

 

 

 

 

国家情報院ドラマ

「アテナ」

挿入歌

「アテナ」

(東方神起)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にご紹介する動画は、

Stray Kidsが昨年、

461万枚を売り上げた曲

「S-class」の

ライブ動画です。

 

 

珍しい7人での

演奏動画です。

 

 

素晴らしい演奏を

聴かせてくれるのですが、

なぜか病気で不在の

アイエンくんの歌も

楽しめると言う

動画です。

 

 

(なぜ不在のメンバーの

歌声まで聞こえるのかは、

あえて説明しません。

 

これがStray Kidsの

リーダーが主張する、

生歌の真実なんです)。

 

 

私はStray Kidsの

リーダーは

平気で嘘を主張するので、

好きになれないのですが、

それ以外のメンバーは、

(特にヒョンジンくんは)、

今でも大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:Stray Kids メイン・ダンサー ヒョンジン)

 

 

 

 

映画

「ドッグ・デイズ」

VIP試写会に出席

「Stray Kids ヒョンジン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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