(写真：元Stray Kidsメイン・ボーカル キム・ウジン)
ご紹介した曲は、
元Stray Kidsメイン・ボーカル、
キム・ウジンの歌で、
「Drive Away」
でした。
この音楽ビデオが
公開されたのは、
1ヶ月ぐらい前なのですが、
それより少し前の
11月末に実は大きな変化が
起きていたのでした。
なんとウジンくんが
所属する芸能事務所
「10xエンターテインメント」が
SM Entertainment に
買収されていたのでした。
色々な謎があった
ウジンくんなのですが、
やはりあの事務所は
ウジンくんのためだけに
作られた事務所だったようで、
所属アーティストは
ウジンくんだけ
だったのでした。
第1段階の目標は
たぶん成し遂げたので、
今年からは次の段階を
目指すために、
戦略的に
買収されたような
気がしないでもありません。
(写真：偶然にしては似すぎているデザインの革ジャンを来ているウジンとヒョンジン。写真はウジンくんの方が数日早く投稿しています)
(写真；パリに降り立ったヒョンジン)
Stray Kidsは,
歌も踊りも
ライブになると、
あまりに実力が無さ過ぎる
メンバーが多いことが、
昨年、残念ながら
バレてしまったのですが、
これからはよほど努力しないと、
他のグループに追い抜かれ、
沈む一方だろうと
思います。
一方、ウジンくんは、
小さな会場での公演が
多かったようなのですが、
生歌も届くような距離のため、
観客との一体感が生れ、
どこへ行ってもコンサートは
大喝采だったようです。
浮上するチャンスは
ウジンくんの場合、
かなりありそうな気がします。
★SMエンタ、10xエンタ買収！ 元Stray Kids「ウジン」所属
「SMエンターテインメント」が、小事務所「10xエンターテインメント」のアーティストマネイジメント事業部門を、22億ウォン(2.5億円)で買収したといいます。買収主体は子会社KMR。
買収された「10xエンターテインメント」は、かなり小さな事務所。所属歌手は、Stray Kids出身のキム・ウジンのみ。現金保有額は312万ウォン(36万円)に過ぎず、負債は資産を8億ウォン超過。SMはこれを、「2.5億円」で買収。業界では「所属アーティストたった1人の所属事務所が買収された事例は初めて」と、企業価値の妥当性に疑問の声がもれています。
この買収について、イ・スマン総括プロデューサーを追い出して、カカオと共に内部反乱の成功において、貢献した者に対する、報いとの見方があるそうです。買収は、SM「影の実力者」と呼ばれるチャン・ジェホ最高戦略責任者(CSO)が主導で密かに推進したといいます。
10xエンタの社内取締役を務める4人のうち、2人はSMエンタでの役職を兼任。買収がなされた9月まで、そのうちの1人チェ氏は10Xエンタ代表取締役を務めており、現在はSMエンタITビジネスセンター長。もう1人ユン氏はICTチームに在職。
チェ氏は「影の実力者」チャン・ジェホの右腕で、ユン・ジョンシン氏と共に2013年ミスティックを共同設立した人物。彼は「イ・スマン」に対する反乱成功に寄与したとのことで、現体制下で重用されてるそう。買収はそれに対する見返りかもしれません。
SMの事情に詳しい関係者は「10xエンタの事務室がソウル蚕院洞にあった時期にも、チェ氏とユン氏がSMエンタ法人カードを使用して、その使用内訳がほとんどその周辺にあったという噂が出回り、社内でも騒がしかったと聞いている」「SMエンタ本社で買収しようとしたが、内部的に議論が多く、KMRを前面に出して密かに買収した」と述べています。
ウジンくんは元々、
SMの練習生です。
あのままJYPへ移らず、
SMにいたなら、
ショウタロウくんが
NCTに加入した時点ぐらいで、
NCTに抜擢されていた
可能性はゼロではなかったと
思います。
一度、JYPに横取りされた
歌の上手なウジンくんを、
取り戻したも言える
買収劇なのでした。
ウジンくんぐらい
歌も踊りも上手で、
演技もできるアイドルは
少ないので、
プロモートする側も
やりがいがあるだろうと
思います。
(写真：今年のヨーロッパ公演で訪れた街でのスナップ写真)
(写真：ヨーロッパ公演ポスター)
(写真：フランスへ旅立つヒョンジン)
AAAでの
Stray Kidsのステージを
ご紹介しましたが、
いつになく素晴らしい
ステージだったので、
感動と驚きを持って
動画を見ていたのですが、
残念なことに
どうも口パクだったらしいことが、
明らかに分かる部分があり、
早く生演奏で勝負出来るグループに
成長してほしいと思いました。
フランスでの最新ステージも
見つけましたので、
ご紹介します。
(チャリティー・コンサート
だったので、たぶん
ノーギャラでの出演。
STAYの皆さまが
CDを爆買いしてくれた
おかげで、SKZは
このようなことも
出来るのでした)。
最初にご紹介する動画が、
色々な音声調整をしている
フランス公共放送の
動画です。
(素晴らし演奏に聞こえます)。
そしてこれから
ご紹介する動画は、
一般の方が投稿した、
様々な調整無しの
本物のライブ動画で、
フィナーレまでついている
動画です。
調整無しの生ライブだと、
やはり実力の無さが
見え見えの
ステージになります。
一番驚いたのだが、
踊りでした。
まるでキレが無くて、
バラバラ。
カメラワークで
ごまかさないと、
SKZってこんなに
踊りが下手なグループに
なるんだ･･･と、
かなり衝撃でした。
それでも人気があるので、
フィナーレ映像では、
カメラマンはもちろんですが、
出演者もスマホで
ヒョンジンくんとの写真を
撮ったりしていました。
そしてヒョンジンくん、
大きなミスを
したかもしれません。
出演者の中で、
ちょっと気になる人が
いたのですが、
その人が私の思った通りの
スターだったならば、
ヒョンジンくんは
大きなチャンスを
逃しました。
ヒョンジンくん、
わざとその人のハグを
避けたんです。
(気づかなかった
振りをして、
逃げました)。
でもその人、
ものすごく有名な人で、
昔、モナコの王女さまとの
スキャンダルまであったひとで、
(王女さまと普通にあえるような
セレブ家庭の出身)、
幼少期は両親が
ピカソと親交があったので、
ピカソから
クリスマス・プレゼントを
普通にもらえるような
人だったんです。
(トロイ・シヴァンなど
足下にも及ばないような
世界的なセレブで、
俳優としても有名な
大スターです)。
たぶん自分の若いころを
思い出し、
懐かしくなって、
ハグだったのだろうと
思うのですが、
やはりヒョンジンくんは
かなり失礼なことを
してしまったと思います。
若いころ、ニューヨークの
アルビン・エイリーの
ダンス・カンパニーで、
きちんと修業を積んだ
スターなので、
すごくプラスになった
アーティストだったのに、
本当に残念に思います。
(ただメディアで
公表されている
主な出演者の中に、
その大スターの名前は
ありませんでした。
もし彼だったら、
最悪の事態なので、
無視したのが
彼で無くて良かったね。
ただすごく似ている
アーティストが
いたのは事実です)
★世界的スーパースター★
若いころのステージ映像
(YouTubeでしか見れない動画なので
リンクを貼りました)
↓
世界的スーパースターのライブ演奏
「ガリバー」
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
記事を書くとき、とても励みになりますので、
ポチッとクリック、よろしくおのがい致します。
↓ ↓ ↓
