ウジンくんのソロ・デビュー曲、
「Still Dreaming」を、
最初に聞いていただきましたが、
謎だったウジンくんの
Stray Kids 脱退の経緯が
先月の末ぐらいに、
(日本ではそのことに関しては
まったく黙殺されていましたが)
ついに明らかになっていたのでした。
現在のウジンくんの事務所が、
「キム・ウジン ドキュメンタリー」
と言う、ドキュメンタリーを制作し、
その真実を明らかにしていたからです。
ウジンくんを
Stray Kidsから脱退させ、
JYPからの解雇・・・、
と言う悪夢へと導いたものは、
ひとりのStray Kids ファンが
ネットに書き込んだ、
虚偽の書き込みだった・・・！
らしいのです。
そしてその書き込みにより、
ウジンくんが女性を
レイプしたとする噂が
ネットで広まり、
水面下では、
ウジンくん脱退の要求が
高まっていたらしいのです。
デビューの時から、
ウジンくんの風貌が
(大人びていたせいで)、
「可愛くない」
と言う理由で、
Stray Kidsから排斥しようとする
アンチ・ウジン ファンが
いたのだそうです。
そのような動きに対して、
JYPがウジンくんに要求したことは、
もっと痩せるように・・・
と言うことだったそうです。
Stray Kidsのメンバーだったころ、
ウジンくんへのバッシングは、
日増しにひどくなり、
このまま自分がメンバーでいれば、
Stray Kidsに迷惑がかかると思い、
自分から脱退を決めたようです。
一度ネットで広がった
虚偽の噂に対して、
無実であることを証明するのは
大変なことだったようです。
しかしついに無実であったことが
証明され、晴れて
ソロ・デビューとなったのでした。
すごい精神力です。
そのウジンくんの姿を
離れ離れになっても、
ヒョンジンくんはきっと
遠くで見ていたと
思うんですよね。
だからウジンくんの活躍は、
自粛中のヒョンジンくんにとって、
少なからず勇気を与え、
希望のカケラみたいなものを
もたらしていたのではないかと
思います。
さて、Stray Kidsの
アンチ・ウジン・ファンが
ネットに投稿した
虚偽の事件と疑惑ですが、
たぶんわかる人には
虚偽だと、すぐに
わかったのではないかと
思います。
だから最後まで、
一部の人はウジンくんを信じたし、
このままその才能を
潰したくはなかったのだろうと
思います。
実は私も、
ウジンくんがそんな事件を
起こすわけが無いと
秘かに思っていました。
(ネットに溢れていた
女性とのスキャンダルは
だからとても不思議でした)
理由は、
ウジンくんは韓国の
アダム・ランバートそのものだと、
その歌を聴いてから
思っていたからです。
(わかる人には、これで十分、
わかると思います)
審査員も大熱狂の
アダム・ランバートの
「Black or White」
でした。
オーディション番組
「アメリカン・アイドル」で
ぶっちぎりの実力を見せつけ、
優勝候補の筆頭だった、
アダム・ランバート。
しかし彼は、残念ながら、
優勝できなかったのでした。
あえて理由は書きませんが、
たぶんウジンくんは
同じ理由で
JYPを解雇されたのではないかと、
私は思うのです。
(JYPが考える、Stray Kidsのイメージ、
そしてアイドルのイメージから
残念ながら逸脱していた・・・、
ということです)
そしてそうであれば、
JYP側も、ウジンくんを襲った
バッシングの嵐が、
嘘で塗り固められたものであることは、
わかっていたはずなのです。
ただ無実である理由を、
公にするわけには
行かなかった。
そういうことなのだろうと、
思います。
練習生の頃から、
ヒョンジンくんは
ウジンくんを
とても慕っていたらしい・・・。
ヒョンジンくんは、
ウジンくんの家の
ドアの暗証番号を
覚えていたぐらい、
ウジンくんのところへは
頻繁に行き
泊まったりしていたことを、
「Two Kids room」で、
自分から話していました。
いくら綺麗な女性だろうと、
ヒョンジンくんの一途さと、
あの可愛らしさに
勝てるとは思えません。
下の写真なんか、
偶然なんだけど、
ペアでおそろいのブレザーを
着ているようにも
見えなくもないところが、
おもしろいところです。
ウジンくんがStray Kidsを脱退したころ、
ウジンくんとヒョンジンくんの間には、
少年期の純粋な
恋にもに似た友情があるだけだったと
思われるのですが、
それをJYP側はたぶん、
危険なものをはらんでいると
判断したのではないかと
思われます。
ヒョンジンくんは不思議な存在で、
なぜか相手に執着心を
もたらすらしいのですが、
しかしウジンくんの場合は、
少し違う側面があったような
気がします。
ふたりには何か、
特別な絆というか、
運命があるような気がします。
来生たかおの歌に、
「夢の途中」と言う歌がありますが、
この歌の歌詞のように、
(ふたりにとって)
「“さよなら”は
別れのことばではなくて、
再び会うまでの遠い約束」
なのだろうと思います。
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