ご紹介した動画は、
ソロ歌手として再出発した
元Stray Kids ウジンくんの
ソロ・アルバム「未成年」から
「My growing pains」
オーディオ・ティーザー予告
でした。
さて、偶然だったのですが、
今日、グーグルの検索画面で、
ヒョンジンくんとウジンくんの写真を
チェックしていて、
興味深い、昔の動画を
見つけたのでした。
ヒョンジンくんが
舞台で泣いている動画なのですが、
それをStray Kidsのメンバー、
とりわけウジンくんが
ヒョンジンくんを抱きしめて、
慰めている動画です。
昔からのファンにすれば、
たぶん見慣れている動画で、
検索ではあまりヒットしない
動画なのですが、
新参者の私には、
初めての動画で、
目を奪われました。
そして、この動画を起点に、
新事実に私は
辿りついたのでした。
例のヒョンジンくんに中学時代、
いじめられたと告発した
元クラスメートですが、
喧嘩を吹っかけるのは、
そのクラスメートの方が、
多かったらしいのです。
要するに、
売られた喧嘩が
かなり多かった・・・
と言うことです。
メディア記事の印象では、
か弱い女の子を、
ヒョンジンくんが一方的に、
いじめていたように
扱われていたのですが、
事実はかなり
違っていたと思われます。
(告発者は、ヒョンジンくんの
潜在的病気を、
敏感に感じ取り、
自分より弱者とし、
差別していたのかもしれない。
そして攻撃しては、
面白がっていたのかもしれない)
実は、ご紹介した動画が
投稿されたこの時期にも、
（2018年4月10日投稿）
ネットではヒョンジンくんに
中学時代イジメられたとする
例の告発者の投稿があり、
問題になっていたらしいのです。
その事実を知ると、
長きにわたり、
その女の子のイジメの
ターゲットになり、
ずっとイジメられていたのは、
実は、ヒョンジンくんだったことに
気づくのでした。
そして中学時代の先生や
元クラスメートが
ヒョンジンくんを
擁護する投稿を
たとえしてくれても、
一度、広がってしまった嘘は、
今のネット社会では、
真実になってしまうのでした。
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P.S.
ヒョンジンくんの
“ガラスのメンタル”の
原因についてですが、
(ヒョンジンくんの場合は、
非常に軽く、病名が
つくほどではありません)
最近、色々研究が進みまして、
遺伝子解析などから、
現在の社会では、
病院に行けば
病名を付けられたりもしますが、
実は病気ではないことが
判明しつつあります。
病気ではなく、
昔から存在するが、
現在は少数者となってしまった
人々なのだそうです。
世界の捉え方が、
大多数の人たちとは
違うといわれています。
普通の人たちとは違う、
知覚の持ち主なのです。
現代の社会に溢れている
人工音よりも
自然界の音を好み、
その変化を読み取る力が
優れていると云われています。
昔はその力が、
大事にされました。
(いわゆるシャーマン的なものです)
ただ現在の文明が発達する過程で、
現在の文明の対局に位置する
そういう人々は迫害され、
どんどん淘汰されていったと言います。
だから私たちは、
そういう人たちを
理解できないし、
上手にその才能を伸ばす
教育方法というものが
無いのです。
その結果、
そういう人たちは、
どんどん社会の弱者となり、
時には、廃人のように扱われ、
病名を付けられて、
病院に送られたリも
してしまうのが現状です。
ただ、研究は少づつ
進んでいるので、
いつかは共生可能な
新しい世界観の
新しい世界が
来るのかもしれません。
もしかしたら、
文明の袋小路に
迷い込んでしまった
私たちの世界を、
救ってくれる力が、
彼らの中には、
眠っているのかもしれません。
