陣痛に耐えるために、持ってきていたテニスボールをお尻に当てた
でもうまく的を射る事ができず、すぐに予定していた役目を終えた
私の右手に握られたテニスボールは、陣痛の度に握り潰されて割れそうだったので、速攻お役御免
他のアイテムを探す事にした
ハンドタオルを握ったり引っ張ったりしたけど、サイズが小さくて握り心地が悪かった
旦那の首に手を回し、助けて欲しいとしがみついたけど、ただ旦那の首を締めるだけ
後で聞いたら、旦那はこのまま続けば首が折れるかもしれない、でもわが子の出産のためだから仕方ないだろうと覚悟していたそうだ
陣痛が来ると、地の底から聞こえて来るような声が病室内に響いた
ホラー映画みたいだから、隣に誰かいたら恥ずかしい
痛みがない時は恥じらえる私
助産師さんにたずねると、となりにも出産を控えた妊婦さんがいるとの事
ワタシ「私、すごい声出してるから恥ずかしくて(*^^*)
」ジョサンシサン「大丈夫よ! 隣は寝てるから
」えーっ!? この陣痛で眠れるなんてどんな人なんだと思った
内診の時間が来た
1階に降りる時も、内診が終わって2階の病室に戻る時も、途中痛みで立ち止まった
いつかは終わりが来る陣痛
病室に入ってきた助産師さんに
ワタシ「(出産は)明け方くらいですかね~♪」
テレビの観すぎな私は、出産って明け方ってイメージがある
ジョサンシサン「なーん言よっとー!明日の昼たいっ‼」
救いを求めた助産師さんから突き放された気分だった
これがあと15時間くらい続くって事~

旦那に無痛分娩を希望しようと思うと話した