とうとう旅の目的地
アンデルセン博物館
に到着。
予約しておいたので、スムーズに入館。
彼の生い立ちから、
彼の作品に影響したであろう、エピソードなどがずらり。
作品を執筆したノートのコラージュ。
「マッチ売りの少女」のコーナーでは、
このマッチ棒にふれると、ご馳走ののったテーブルやら、あたたかそうな暖炉の映像がでてくるというしかけ。
20枚のマットレスの話にちなんで、本物の20段ベッド。
など、作品のテーマを実際に感じられるように展示してあるので、
子どもから大人まで楽しめるようになっています。
出口の手前に、日本語発見!
私の小さいころの思い出は、ほとんどアンデルセン。
人魚姫や、みにくいアヒルの子をはじめ、たくさんの童話を母に読んでもらったのを思い出しました
帰りは路面電車をみながら、
アンティークショップをみたり、ぶらぶら。
これから、まだ明るいけど夜のレストラン探し!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました