家の中で1年のうちこの季節だけ、
期間限定で綺麗になる場所があります。
それは、ズバリ
「窓辺」です。
いつもは
子どもの宿題とか、おもちゃとか、クレヨンとか、
正に「なんでもあり」みたいな状態で
放置されてるのですが(;´▽`A``
12月の第一日曜日以降は
ほらご覧の通り!
全ての窓辺を片付けてから、
逆さV字のローソク電気を
「外から見える窓」に置きます。
今年は4個設置しました。
この「外から見える窓」というのが
案外ポイント・・・
というかスウェーデン人のお約束事みたいね。
こーんな大きな星の電気も
特殊な紙でできているので、
光がやわらかい
今の季節、
スウェーデンは午後3時から暗くなってしまうのだけど、
こういう窓辺の飾りつけが見れるので、
心はウキウキしてきます
初めてスウェーデンに来た時(20年前だけど)も
ちょうどクリスマスの頃で、
この「窓辺の美しさ」にびっくりしたのを思い出すな~
北欧の夜の「暗さ」と窓の「光」と雪景色のコントラスト。
私にはカルチャーショック!
&ファンタジーな世界でした。
そこに惹かれてしまったのよねー
今でも夕方犬の散歩に行くと、
ついよそのお宅の窓をのぞいてしまう
(何気なく!を装って)
でも本当にこの季節、
スウェーデンの窓辺観賞、
とても美しいのでおすすめです。