わたくしコアサーバーってレンタルサーバー使ってんですが、そこって最近までPHP(プログラム言語ね)のバージョン5しか使えなかったんですわ。
でも自分の使ってるPCにインストールしてあるローカルサーバーはバージョン6になってまして。
5と6だとデータベースの接続方法が全然違うんですよ。
要はローカル環境で使う時はバージョン6で、サーバーに上げる時はバージョン5に書き換えて上げなきゃいけないという、二重運用が必要だったんです。
これってメッチャクチャ面倒くさくて。
それがいつの間にかPHPのバージョンが7にアップグレードされてたんですね。
当然バージョン6も問題なく使えるはず。
よっしゃー!と思って、サーバーのデータを早速バージョン6で上書き。
経験上、多分すんなりとは行かないだろうな~と薄々思ってましたが、案の定トラブル発生。
文字化け!!
あらららら、こう来たか、と思い早速対応に取り掛かる。
が、・・・・・ここからが長かった。
ググってググってググりまくって、拾った対処方法を片っ端から試したけどダメ!ダメ!ダメ!
もーどーにもならん!と思って、ダメ元でコアサーバーのサポートに質問メール。
そしたら想定通りの「サポート外です」の無責任回答。
使えねー・・・(イラッ)。
しかしそれでもあきらめずにトライ&エラーを繰り返した結果、よーーーうやく原因を発見。
その原因とは?
・PHP5でデータベースに格納→PHP5でデータベースから抽出→文字化けナシ
・PHP6でデータベースに格納→PHP6でデータベースから抽出→文字化けナシ
・PHP【5】でデータベースに格納→PHP【6】でデータベースから抽出→文字化け発生!
なんでPHP5で格納したデータをPHP6で抽出すると文字が化けるのかは意味不明ですが。
とにかくダメらしい。
ってことで、全てのデータをPHP6で再度データベースに上書き。
はい、解決。
対処法さえ分かればなんてことない処理なんだけど。
それを見付けるのが大変。
ここまでたどり着くのに3日かかったっちゅーねん。
あーワケ分からんわ!
おかげでその3日間、頭から煙吐き出しまくって発狂してました。
疲れたーーーー・・。
と言うか・・。
コアサーバーのバカーーー(疲)。
とある休日のお昼、御経塚のイオンでランチ。
んーーー腹具合まあまあ。
でももーちょっと食いたい。
よし!デザートだ!
という事でらーめん南。
(※注:ラーメンは普通盛りで食べた場合「デザート」としてカウントされます)
カウンターに座ってメニューを拝見。
うんうん、相変わらずメニュー名ブっ飛んでるわ(笑)。
そんなブっ飛びメニューの中から選んだのが”蘇るピカレスク”。
「ピカレスク」とはググって調べると「悪党」とか「ごろつき」とかいう意味だそう。
それが「蘇る」、つまりストレートに解釈すると「蘇る悪党」。
そこに込められた意味とは?
考えても分からんので、店主に直接・・・聞きません。
だって面倒臭いもん(笑)。
さ、それでは南の名前面倒臭い”蘇るピカレスク”。
ずるるっといただきましょ。
スープは完濁のホワイト。
液面ムースでふわふわ。
アタックはぽった~り。
柔らか~い、柔らか~い。
味も質感も柔らか~い。
ニュアンス的にはコーンポタージュスープのような、あんな感じ。
ひょっとしてじゃがいもをペーストしてぶち込んであるのかな?と思ったけど、なんやら生クリーム入れてあるそうで。
この感覚はそのせいなんかね?
味わいふっくら。
牛骨ベースらしいけど、印象としては野菜強め。
膨張感の強い、ソフトな風合いがほんわわぁ~~~と抜けていく。
麺はストレートの細麺。
茹で加減柔らかめ。
しっとり質感の麺は舌触り優しく。
さらりと吸い付くようなみずみずしさ。
味わいも流麗華麗で、爽やかな小麦の風味がすきっと流れ。
そこに絡むトロトロスープが味のボディをぽってり太らせ。
重くない、でもボリューム感のしっかりある、優しい味がゆったりと沈んでいく。
肉は大振りのローストビーフ。
これがもうね、もっちゃもちゃに柔らかくて。
噛むたびにむちむち粘って。
昇天級の心地良さ!
そして肉汁。
元々ジューシーな上に肉の厚みがしっかりあるので、含んでいる肉汁量ハンパなく。
口の中は肉の味でばっしゃばしゃ!
それもレア感満点の澄み切った肉の味。
これはタマランですわ♪
ずるるずるるっとラーメンすすって。
肉の質感と味も楽しんで。
スープも美味ぇーので残さず飲み切って。
終丼。
らーめん南の”蘇るピカレスク”。
名前の意味はよー分からんけど。
クッソ美味ぇーラーメンでした。
ごちそうさま。
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