ハラハラドキドキ入学式 | 在宅ワークの独り言

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長男の中学校の入学式がありました花束

 

長男は、六年生で仲良しだった子が同じクラスに何人かいたので嬉しそうでした。

 

 

クラスを確認したら子ども達は教室へ。

 

親は受付を済ませ、体育館で座って入学式開始まで待っていました。

 

 

私の後ろに座っているお母さん方お二人がなかなか元気におしゃべりされていましてねピリピリ

 

まだ式開始前でみなさんおしゃべりしているから大丈夫なんですけど、ちょっと声が大きめでまぁ会話がよく聞こえるんですわ泣き笑い

 

どうやらもう一人お友達のお母さんが見当たらないからどこにいるのかな~と気にしているようす。

 

 

たぶん見当たらないからLINEでもしたんでしょうね。

 

 

それで衝撃の事実が発覚したんでしょうね。

 

 

その場で電話をし始めました。

 

 

 

「●●さん!?なにやってんの!?受付50分までだよ!うん、50分!あと5分しかないよ!マジ急いで!」

 

 

 

(え!?どうしたどうした?準備してなかったの?何時からだと思ってたんだ!?確かにあと5分…。家どこなんだ?間に合うか?アセアセ

 

 

(っていうか、ここで電話するなよ……いや……でもちょっと聞きたいウシシ)

 

 

 

「とにかく△△君だけ早く行かせて!!1組だから!1組!!△△だけすぐに行かせてびっくりマークびっくりマーク

 

 

 

(そうだ!そうだ!親は後でいい!!子どもだけとにかく行かせるんだ!物申す)

 

 

 

受付はあと5分でしたが、子ども達は教室で入学式の流れの説明などがあるので、式開始時間まではまだ時間がありました。

 

 

(これなら子どもは間に合うんじゃないか!?電球)

 

 

ついに入学式が始まり、生徒が入場してきました。

 

 

(長男に関係ない1組が気になる…キョロキョロ

 

 

先生が生徒の名前を一人一人呼び、立ち上がる場面になりました。

 

 

「●●△△さん」

 

「はい!」

 

 

(うおー!!来てるーーーー!間に合ったー!良かったー!親は到着してるか分からんけど子ども間に合って良かったー!)

 

 

式典が終わり体育館を出ると、私と一緒に座っていた友人のママが

 

「△△君いたね。良かったね」と。

 

やっぱ気になってたよね~。っていうかあれだけ大きな声で会話されたら周辺の人みんな気になってたよね笑い泣き

 

 

入学式は子供にも着慣れていない服を着せて、自分も小奇麗に準備して行かなきゃいけないわけで、「何時までに行かなきゃいけないのか」と意識して確認すると思うんだけど、そんな人もいるんだねぇ~。

 

全然関係ないところでハラハラした中学校入学式でしたお祝い