”温泉神社”の隣には“殺生石”があった。 | メロママ&じーじの旅日記

メロママ&じーじの旅日記

現在、75歳です。  世界遺産めぐりと国内旅行、近隣の散歩など
お出掛けとランチメニューをメインにブログでUPしています。
よろしくね。

那須塩原の”温泉神社”の本殿の横道に出ます。  そこからの

眺めが素晴らしいんですよ。

 

この景色です。  ”殺生石”(せつしょうせき)と呼ばれています。

 

“殺生石”(せっしょうせき)は、栃木県那須郡那須町の那須湯本温泉付近に存在する溶岩である。 

 

ということで、その場所まで山道を歩きます。  途中には

鳥居もありますよ。

 

山の下にあるんですね。 川がありますので橋を渡ります。

橋の名前は”石の香橋”らしいです。 硫黄の匂いのことかな?

 

ここが”殺生石”です。  この付近一帯に火山性ガスが噴出し、このガスにより鳥獣が命を落すことからこの名がついたそうですよ。  「殺生」とは仏教における五戒のひとつで「いきものの命を奪う」ことなんです。

 

だけど今は、もう硫黄の匂いも全くしませんし、湯気も出ていないです。  もう動物も死ぬことはないぬことは

 

この続編は明日へ!