”旧見付学校”の続編です。
学校の敷地に古い蔵のような建物があります。 ここは、”磐田文庫”です。 ここは、元治元年(1864年)に遠江国見附(現・静岡県磐田市見付)に設立された文庫(私設図書館)なんです。 ”旧見付学校”と共に「旧見付学校附磐田文庫」として国の史跡に指定されています。
それでは学校の中に入ってみましょう。
内部は博物館のようになっていますよ。 これは、算盤ですね。
先生用の大きな作りになっていました。
こちらには、明治時代の学校の授業風景が再現されています。
ここは、校長室? リアルな校長先生ですね。
階段で2階に上がります。 階段は建物の中央部分にあります。
ここには、古い学用品が嘆じされています。 書道の道具、
硯と筆、懐かしいですね。
それに、昔の子供の遊ぶ玩具も展示されていました。
浜松ですので、大凧ですね。
めんこ? これはマなり古そう!
駒にお手玉、あやとり紐などですね。 今の子供たちは知らないかもね。
これは、かるたですね。 丸い形をしています。 珍しいですね。
この続編は明日へ!