”旧見付学校”は「五階校舎」と呼ばれています。 | メロママ&じーじの旅日記

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磐田市の”旧見付学校”の続編です。

 

”旧見付学校”の建物は明治8年(1875)見付学校校舎として建てたものです。塔をのせた木造擬洋風建築は現存する日本で最も古い木造小学校校舎となっ ています。

 

それでは3階部分に上ってみましょう。 

 

ここには、扇風機、炭のあんか、同じく炭のアイロンなどが展示されています。  明治時代の物かな?

 

さらに、この学校の特徴である「五階校舎」と呼ばれるところに上りましょう。  ここは4階部分です。

 

ここが5階部分です。  展望施設のようになっています。

 

お城の天守閣のような展望ですね。  敷地内にある淡海國玉神社の本殿が見えますね。

 

さらに、こちら側には、磐田市街の町並みが眺められます。

今日は天気が良くないので、ぼやけて見えます。

 

次は、磐田市のもう一つの歴史的なスポットに向かいましょう。