栃木市、足利市散歩 ③
栃木市の街の中心“蔵の街大通り”に戻ってきました。
その通り沿いにある近代的な建物の前にきました。 この建物は
“とちぎ山車会館”です。
入場料は500円ですが、JAFメンバーですので400円で入れました。
玄関には、人力車があります。 最近は浅草や鎌倉、京都では定番の乗り物ですね。
メインの展示会場には、高さ10m以上の山車が3台並んでいますね。
そういえば、千葉の佐原でもよく似た山車を見た記憶があります。
見にくいのですが、山車の前にあるのは黄金の“獅子頭”です。
各町内で特色ある人形が作られているそうですよ。
ちなみにこの人形は“天照大神”で、他には静御前、弁慶、桃太郎、
劉備玄徳など、多種多彩の顔ぶれですね。
い年に一度、このポスターのように大変にぎわうようですよ。
今年は例の通りコロナ禍で祭りは中止らしいです。
“とちぎ山車会館”の隣にあるこの特徴的な蔵の建物は、“蔵の街美術館”ですが、この日は、休業していました。 全国この時期、こんな施設が多いのかもね。
この続編は明日へ!