【PMS】吐き気の原因と対策

PMSで吐き気に悩まれる方、いらっしゃいますよね。

原因

女性ホルモンのバランスが変わることで起こるのですが

生理前にプロゲステロンの分泌が増えてますね。

プロゲステロンは胃腸の動きを抑えるので胃や腸を収縮させます。

お腹の張りやガスの溜まり、便秘を引き起こし、結果吐き気にもつながります。

またむくみとして腸の壁に水がたまることも関係していますので、結果、吐き気が出ると考えられています。

市販の吐き気止めのなかでもおすすめは漢方薬のは五苓散です。

カラダの水分代謝をととのえていきますので

五苓散は吐き気のほかに、頭痛、むくみにも効果のあるお薬です。

ちなみに、妊娠初期の吐き気との違いは、体温が高温期が14日過ぎても続く場合は妊娠と考えられます。

体を温めて血行を良くすることで、副交感神経が活発になり、胃腸の動きが改善されます。

副交感神経は、リラックスしているときに活性化し、血管が広がって手足が温かくなります。

なので、意識的に手足を温めることでリラックスをし、副交感神経の働きをサポートしていきましょう。

当サロンでは

お湯で温めた石を使い

カラダにのせたり

オイルを塗ったカラダに石を滑らせるように

施術をしていくことで

カラダを温めケアしていく

ホットストーンを使った施術を行っております。

PMS対策にぜひ一度ご体験ください。

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