聞いただけだとすぐ忘れるからアウトプットするのが一番!でも〇〇〇〇はダメだと思う | 伝え方コーチ☆得意なことで売れるプロになりたい方を応援

伝え方コーチ☆得意なことで売れるプロになりたい方を応援

あなたが提供したいことが、求めている人に届いて伝わるようになる。
得意なことでプロになるための脳内整理をお助けし、
あなたがもっとも輝ける道がわかるコーチング。

YouTubeチャンネルでは人への伝え方、コミュニケーション力について発信しています!

■Miho Scottについて・サービス内容とリンク集■
自己紹介YouTube2分動画

無料メールセミナー&季節のメルマガ↓
こちらのフォームからMihoさんの無料メールセミナー←いつでも解除できます!

NEWアロマの基本的な使い方のための過去記事へNEW

動画・文章でアロマセラピーを学びたいチャンネル登録して新着動画&限定公開を見てください❤️

▶︎初めてドテラのオイルの購入を考えている方はこのリンクをポチ!

アロマについて
スコット三穂のサービス

 

 

 

  聞いたことは次の日には70%〜95%忘れる

 

これは本当ですよね。

例えばYouTubeなどで良い話を聞いて学びになったな〜とその時は思ったとしても、次の日にその話を覚えているか?というとほとんど忘れている。

 

私もそうです。いい話を聞いたな〜で終わってしまうと本当にもったいないと思っています。

 

すぐ忘れてしまうのなら、そのとき聞いて楽しいだけのエンターテイメントで終わってしまうのですよね。

 

それでは全く学びにはなりません。

 

聞いた話がどんなに良い話であったとしても、それが自分の人生に活かせているか?と言ったらほとんど活かせることはないと思います。

 

何らかの形でアウトプットしなければ。

 

じゃ、どうやってアウトプットすれば良いのか?

 

それが今日のお話です。

 

 

  アウトプットとは

 

アウトプットするといいよ〜とよく聞くと思います。

 

でもそれはただ単に聞いたことを、そのまま言ったり発信したりすれば良いということではないんですね。

 

アウトプットって、ただ言うのではなく自分で実際にやってみるのが大事。

 

その上で自分のフィルターを通して自分の言葉で言語化するってことです。

 

それを勘違いして、聞いたことをそのままウケ売りで聞いたのと同じ言葉を使って発信するだけですと、とても薄くあまり意味のないアウトプットとなってしまいます。

 

そしてその内容が身につくこともほとんどないと思います。

 

なぜなら、聞いただけの言葉をそのまま自分の言葉みたいに反復して言っても、本当には理解していないからです。

 

よくFacebookのライブ配信などでも聞きますよね。

 

「セミナーで聞いたことをアウトプットすると覚えるので、コメントで書いてね〜!」とね。

 

でも聞いた言葉をオウムのように、ただ繰り返して書いただけでは覚えられないし理解してないと思います。

 

それは単なる入力作業で、自分のものとして意味は理解はしてないからです。

 

それより発信者が喜ぶことを考えてコメントする方が良いです。

 

発信者が喜ぶことって、ライブ配信ならそれを盛り上げてあげることだったりします。

 

 

 

 

  より良いアウトプットとは

 

 

人からアウトプットされた言葉というのは、たくさんの経験や事柄や学びがシンプル化されてスッキリまとまって出てきた結論みたいなものです。

 

そこには長年のいろんな経験が加味されたりして深みがあるので、その言葉を他の誰かがそのまま言ってみたとしてもそこに深みは全く感じられない。

 

だから誰かのアウトプットの言葉を自分のものにする前に、その言葉をそのまま言うのであれば、出典元(誰からその言葉を聞いて感銘を受けたのか?)も同時に伝えるべきだと思います。

 

なぜならまだ自分のものとして納得や経験ができていない段階で出してしまうと、とても薄っぺらい印象になってしまうからです。

 

 

 

 

  受け売りはバレる

 

 

なんかすごいこと言ってるけど、受け売りだな〜と思われたらそんな人の発信はもう二度と見られることはありません。

 

それは誰かの言葉を受け売りで言ってるだけの薄っぺらい人だなと思われてしまうから。

 

けっこうバレるんですよ。

 

なので、ただ聞いたことをそのままアウトプットすればいいってものではないです。

 

聞いたことを学びとして身につけたいなら、まずは自分のノートに誰から学んだことかも全てメモしておいて、自分でもそれを実践してみたりして経験をともなってから自分の言葉でアウトプットすると良いです。

 

 

 

 

  印象が格段に上がるアウトプットのしかた

 

 

聞いた話というのは他の誰かも必ず聞いたことのある話ですから、きちんと出典元(誰が言ってたのか)を出すことが大事です。

 

「この話は、〇〇さんが言ってたことなんですが、それを聞いてハッとしたんです。」

 

このように、人から聞いた話は正直に出すことでより高感度が高まります。

 

また、それを言ってた人にも喜ばれます。

 

SNSで発信するならなおのこと、そうするのが礼儀だと思います。

 

相手にメリットがあることならタグづけするのも良いですね。

 

 

 

 

巡り巡って、話って回ってくることが多いのですよ。

 

あ、この人この前私が言ってたことを受け売りで言ってる〜!と思われると印象悪くなりますからね。

 

英語でもこのように言われます。

 

「I will give 〇〇(誰々) a credit for it 」

 

〇〇に当たるのは、人の名前です。

 

誰かが言ったことや、誰かがしたことの功績を認めるということです。

 

”私はこれに関しては彼にクレジットをあげます。”

 

が直訳ですが意味的には、”これは彼のおかげです。”となります。

 

元々それは自分の言葉ではないし、その人から聞いた言葉で影響を受けて自分が発信できる言葉となったのですから、そこに感謝を伝えるという言い方です。

 

そのほうが印象も格段に上がりますからね。

 

 

 

 

  アウトプットの仕方を勉強すると人生変わる

 

 

アウトプットはとても深いです。

 

そして人生をガラッと変える力が身につきます。

 

樺沢先生のこの本はとても参考になりますよ。

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

■開催中のサービス■
改訂版!
スコット三穂の無料メールセミナー&季節のメルマガで学ぶ
とても有益!と大好評


アロマ初めての方に最適な記事リンク
NEW薬に頼りすぎなくなるナチュラルなアロマ生活スタート講座NEW
NEWいろんなアロマの使い方が見れる【アロマDIY】MihoのYouTubeチャンネルNEW

●スコット三穂と直接ZOOMで相談したい方へ
アロマのことやビジネスのこと*プチ相談(30分間無料)
←(あと1名様まで無料で提供中。既に始めている人限定。6月30日まで)


YouTube自己紹介2分動画
facebook
【名前】

doTERRA大好きカフェ

【メッセージ】

Facebookページで21日間毎日LIVE配信にチャレンジしてます!