1月12日疑うことをやめて愛することを迷わないと決めた瞬間 すべてが優しく愛おしく思えた 共依存と自分を傷つけてきた日々を もう認めて許してあげたかった あなたのそばでは捻くれながらも笑っていられた 先のことはだれにもわからない だからこそ 私はいまあなたと 同じ方向を見つめていきたい
初志貫徹条件で選ぶことを否定したりはしない 母の選んできたことも 経済力と結婚したからこそ家ですきな家事や子育てができて わたしたちは物理的には何不自由なく生きてこれたから それは深く感謝してるわ 悲しみや見捨てられた感、認められない苦しさを押し殺して 父と母の愛がほしかった温かなあたりまえの食卓を囲みたかった 私はこわいのだと思う。 いつか私の子どもが「生まれてこなければよかった」と思ってしまったら こんな哀しいことがあるの? でも、先のことはだれにもわからないから それは、希望でもあるような気がしている 揺らいでごめんね 初志貫徹 愛するあなたとこれからも生きていきたい
もしも万が一あなたがひとりでいたとして わたしにもだれもいなかったとしたら 迷わず一緒の道を選んだだろう。 そうするのが当たり前だっただろうし 疑わず尊重しあえていただろう。 あくまで、もしも、のはなし あなたはあなたの家族を大事にしていて わたしはわたしの大事な方を尊敬している 仕事をあなたとできてよかった
違うことは、誰にもわからないことでもある結婚と恋愛は違うものかもしれない そう思って来たしそう育てられてきた でも、先のことは誰にもわからない 誰がわかるっていうの? 人生でただひとつ大事に思えるひとに出逢えたら、それだけで救いがある。たとえ添い遂げられなくとも。 というようなことを言ってたのは誰だったかしら。 何にもいらないと思ってきたから、 一つくらい 手に入れたい、大事にしたいと思えたことを、ひとを、その存在と私を 欲して何が悪いの。 生きてきてよかったと初めて泣いて 終わりにしたいとやっぱり泣いて そして、あなたを大切にしていきたいと笑うくらいには欲深くて したたかに明日も生きる。 いまは、まだ、そばに居ていたい。