条件で選ぶことを否定したりはしない
母の選んできたことも
経済力と結婚したからこそ家ですきな家事や子育てができて
わたしたちは物理的には何不自由なく生きてこれたから
それは深く感謝してるわ
悲しみや見捨てられた感、認められない苦しさを押し殺して
父と母の愛がほしかった温かなあたりまえの食卓を囲みたかった
私はこわいのだと思う。
いつか私の子どもが「生まれてこなければよかった」と思ってしまったら
こんな哀しいことがあるの?
でも、先のことはだれにもわからないから
それは、希望でもあるような気がしている
揺らいでごめんね
初志貫徹
愛するあなたとこれからも生きていきたい