山あり谷ありの11月終盤戦 | 月刊ピコバス

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今週末は慰安旅行の予定日で、祝日からの4連休となっており(紆余曲折あって旅行は中止になりました)、終盤の連戦を目論んだのですが、残念ながら初日の祝日以外は荒れ模様の予報・・・。

 

 

その貴重な一日は実に穏やかなスタートでした。

 

 

 

 

ちょうど親戚が来ており、何か釣れてほしいと祈るばかりでしたが、

 

 

 

 

 

無事アオリをゲット。

 

 

 

さすがに11月も終盤、サイズ上がってきましたね。

 

 

 

 

なんかアタリの割に乗りが悪いと思ったら、フックの先端が・・・。

 

 

 

3割くらいが曲がってました。定期的に確認が必要ですね。

 

 

 

 

他にお魚さんも相手してくれて、満足して頂けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、釣り自体は順調だったのですが、さてこれからという時にエンジンが掛からず。

 

 

始動後に止まってしまうのですが、どうもガソリンが送られていないような感じです。

ポンプを押してもスカスカな感じで、どこかに微妙な亀裂でも・・・?

 

 

実は数回前から、巡航中に微妙にストール気味になる症状が出ていたのですが、シーズンオフの整備時にまとめて見てもらおうとそのままにしていたのが失敗でした。

 

 

まぁ海況も良いのでアイパイで戻ってみるかとゆるゆると帰りはじめたのですが、なんとか河口までたどり着いた頃にバッテリーが。

 

さすがにこれはマズいとJマリンへTEL。

ガソリンタンクを高い位置に上げ、物理的にガソリンが送られやすい状態に、というアドバイスを受けて、これが成功しました。

 

 

ただし再度繋いだ接続バルブがはめ込んでも固定されず、抑えていないと外れてしまうような状態に。

 

 


このへん一式がだいぶ劣化しているようです。上架後、色々と交換整備の依頼をさせて頂きました。

 

 

 

この船では初のトラブルでしたが、勉強になりました。一応スキルアップという事で。