いじめられっ子のチャンピオンベルト【電子書籍】[ 内藤大助 ]
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こんな相談をお受けしました。
お子さんの状況、よく理解できました。自信に満ちた姿勢は素晴らしいですね。
では、このような場合の対応について、3つのポイントでお話しします。
成績のいかんに関わらず、我が道を行くタイプの子は最近珍しく、
むしろ頼もしいものです。
小さい頃からうまくやってきた子の自信は、貴重な個性です。
これを説得して変える必要はありません。
むしろ、この自信を土台にして成長を促すことが大切です。
成績の波には必ず原因があります。
ここで重要なのが、過去の試験結果の丁寧な分析です。
これらを分析し、克服する方法を考えましょう。
必要なら塾の先生にも相談してみるといいでしょう。
具体的な弱点が分かれば、それを改善する効果的な学習方法が見えてきます。
「現実の厳しさ」や「挫折」を経験させようとするのは、逆効果かもしれません。
人生で挫折を一度も経験しない人だっています。
お子さんの挫折をコントロールしようとせず、
むしろ前向きな目標設定に注力しましょう。
合格発表の日、お子さんが「なっ、合格したやろ!」と言う姿をイメージしてください。
そのイメージに向かって、
今できる具体的な対策を一緒に考えていくことが大切です。
結論として、お子さんの自信を大切にしながら、
具体的な改善点を見つけ、前向きな目標に向かって進んでいく。
このポジティブなアプローチが、実は最も効果的なのです。
お子さんの可能性を信じて、一緒に頑張ってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こういう相談がありました。
ため息が聞こえてきそうな切実な悩みですよね。
きっと「うちもそう!」とうなずいている方も多いのではないでしょうか。
実は、この悩みには意外な解決策があるんです。
今日は、ある精神科医の先生の言葉をヒントに、
子どもとの宿題バトルを終わらせる3つの秘訣をお伝えします。
まず驚きの事実。精神科医の先生いわく、
「精神的にまともな人間は、誰でも嫌なことを後回しにする」のだそう。
つまり、宿題を渋る子どもは...正常なんです!
子どもたちには子どもたちなりの優先順位があります。
大人から見ると効率が悪くても、その経験が成長には必要なんですね。
「宿題を先にしなさい」。
この言葉、実は誰のため?もしかしたら、親の都合かもしれません。
子どもに「学ぶ」機会を奪っていないでしょうか。
自分で計画を立て、実行し、時には失敗する。
これこそが最高の学習方法なんです。
特に高学年や受験生活では、この力が重要になってきます。
少し余裕を持って接すること。子どもに自分で計画を立てさせ、実行させてみましょう。
最初は心配でたまらないかもしれません。
でも、長い目で見れば、お子さんの自立心と学習能力を育てることにつながるんです。
いかがでしたか?「宿題しなさい!」の代わりに、
「今日はどう過ごす予定?」と聞いてみるだけで、親子関係が変わるかもしれません。
みなさんも新しいアプローチを試してみてください。
そして、その結果をコメント欄で教えてくださいね。
きっと他のママさんパパさんの参考にもなりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
『親が、わが子の伸びしろ発見マシーンに変身する方法』
お子さんの学習をサポートするのは、親としての大切な役割ですね。
でも、どうすれば効果的にサポートできるのか悩むこともあるでしょう。
主語なし「NO」が子どもをつぶす!~私が母から言われて悲しかった言葉
なにげないあなたの毎日の言葉
主語のない「ダメ」という子どもへの言葉が、
子どもの才能を潰していること知ってますか?
親子関係での最重要なことです。最後までお読みください。
では、主語なし「NO」とは、具体的にどんな言葉か?
「無理」「何言ってんの」
「バカなこと言わないで塾に行きなさい」など。
あなたは言ったことないですか?
読んでお分かりのように、
「あなたは」とか「きみは」とかの主語がないですよね?
この主語なし言葉のどこがいけないのか?
これらの言葉のアタマに「普通は」「常識的に」「あなたは」とかが脳の中で補われ、
上から目線の全否定に感じるのです。
「普通は無理でしょ」「あなたはダメ」
私も小学生の時の記憶がある。
テストの結果を見た母が「アカンかったなあ」とつぶやいて悲しい思いがした。
テストの結果ではなく、
ボク自身がアカンと言われた気がしたのです。
では、どんな言葉になおしたら良いのでしょうか?
しっかり主語を入れましょう。
「今回のテストはアカンかったね。次がんばろうね」
「あなたが今からゲームするのダメなんじゃない、なぜなら」
こう言ってあげると、 子どもの主張も理解しての反論になりますよね
あなたの使いがちな「 主語なしNO言葉」
チェックして今日から主語のある言葉をお子さんにかけてあげてくださいね。
言葉は凶器にもなるし愛情にもなります
インスタでメンタル関係の事
配信していきます。
フォローしてくださいね
https://www.instagram.com/mental_tsukamu358/
最後までお読みいただきありがとうございました。
中学受験をしながら塾代を「0円」にする方法(2)
前回から連載の記事を書いています。
中学受験に参入する人が多くなり、
塾にかかる費用がどんどん大きくなっています。
そこで、
あなたのお子さんの受験の経験をお金に換えませんか?!
…という提案です。
ウチは資金たんまりあるので、
そんなこと考えなくても良い、おせっかいな。
…という方はすぐにページを閉じてくださいね。
連載記事の2回目です。
1回目の記事をまだお読みでない方はコチラ
さて、ここから少しずつ原稿を公開していきますね。
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【第1章】受験の経験をコンテンツにしてマネタイズする
⚫︎あなたの経験はお金になります
あなたとお子さんが経験した受験の成功や失敗、工夫した勉強法、
試行錯誤の記録は、他の人々にとって非常に価値のある情報です。
それを発信することで、新たな収入源を得るチャンスがあります。
「え?受験の経験がお金になるの?」と思っているあなた、
そうですお金になるのですよ。
例えば、ブログやYouTubeで受験体験を共有し、
広告収入やアフィリエイトで収益を得ることができます。
(少し難しいです)
また、
オンライン講座や個別コンサルティングサービスを提供することで、
受験生や親たちに直接アドバイスを与えることも可能です。
(かなり難しいです)
いえいえ、そこまでたいそうな事はできません。
と言うなら「note」というプラットフォームを知ってますか?
ここでは1記事100円からでも販売できるのです。
あなたの受験体験や勉強法を記事にまとめ、
手軽に公開することができます。
無料で始まられますよ。
読者が役立つと思えば購入してくれるので、
少しずつ収益を得ることが可能です。
特別な技術や大規模な準備は不要で、
思い立ったその日から始められます。
あなたの経験を必要としている人は、きっといるはずです。
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では、今回はここまでです。
次回は「情報があふれている時代だからこそあなたの経験が必要とされる」です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
中学受験をしながら、塾代を「0円」にする方法(1)
塾にかかる費用がますます高くなってきています。
中学受験に参入する人もどんどん増えてきている状況で、
競争がより激しくなり、
塾もいろいろな対策をする講座を増やしていく傾向ですね。
また、
いろんな参考書を買ったりいろんな講座に参加したりして、
塾にかかる費用がどんどん上がってきていますね。
少しでもこの塾にかかる費用を抑えたいと言う気持ちを
あなたも持ってらっしゃると思います。
そこで、ミスター・ツカムは、
以前から考えていました、
中学受験をしながら塾代を「0円」にする方法
…という本を執筆しようと考えていました。
アマゾンキンドルの電子書籍です。
今回の記事は、目次だけ公開します。
次回から、内容を公開していきますので、
ぜひ、ブログをフォローして無料で読んでみてください。
では、次回から詳しく解説していきますね。
ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
中学受験 成績爆上がりの「5文字の呪文」暗記力↑
もし、
あなたのお子さんが暗記を苦手と感じているなら、
今回の内容はしっかり読んでくださいね。
まず声を大にして言いたいことは、
●苦手意識は妄想です。
そんなものは、
大袈裟に言えば、この世に存在しません。
「ええ?でもウチの子はいつも、
暗記するのに苦労しています」
「社会の点数がどうしても上がりません」
「集中力がなくて暗記を嫌ってます」
こんな考えが頭に浮かんだあなた!
今日を限りにその考えは捨ててしまいましょう。
ミスター・ツカムにダマされたと思って、
実践してください。
費用は掛かりません。
0円です。
今日からお子さんと、
このように感じてつぶやいてください。
●5文字の呪文です。
「できるかも」
「とくいかも」
…たったこれだけです。
「そんな無茶苦茶な!」
「できないから苦労しているんです」
「馬鹿にしないでください」
そんな反論が聞こえてきました(笑)
しかし、ミスター・ツカムの話も聞いてください。
●人間はほんの小さな習慣をもつだけで、
とてつもない大きな成果が得られます。
毎日、+1%の努力を重ねるだけで、
1年間で膨大な成果が得られることは以前に紹介しましたね。
飛行機の機首を、
予定航路からほんの1度ずらすだけで、
目的地からかなり離れた地点に行ってしまします。
1度ずらしたまま100㎞飛ぶと、
予定の場所から1.6㎞もズレてしまします。
それを、
ロサンゼルス空港からニューヨークのJFK空港までのフライトで考えると。
たった1度の違いで、
目的地から64㎞も離れた太平洋の真ん中に到着してしまいます。
ですから、
今日から「ココロの角度を1度上向きに」して、
「できるかも」「とくいかも」
…とつぶやいてみてください。
自分の脳はしっかりと聞いていますよ。
3か月後はどれぐらい上達しているでしょう?
6か月後はどれぐらい?
1年では、とてつもないぐらいの進歩していることでしょう。
●自信を「1%上向き」に受験生活を送る
これぐらいならできそうじゃないですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
中学受験 欠点の中に秘められた力:子供の弱点が強みになる
■ お子さんの欠点は最大のパワー🔳
というお話をしますね。
いよいよ3月になりました。
今日は天気も良いし気分いいですね。
新しい学年を迎えるに当たって、
気持ちをリセットするのもいいです。
良い機会なので、
お子さんに対する見方を変えてみましょう。
お子さんの
●欠点であると思い込んでいることを「プラス」にフォーカスする。
こういう見方をしてみましょう。
「欠点」ということは、
その人間の目立つ点ですよね。
際立って目立つということです。
特に日本人は長所よりも短所に目が行きます。
一番中途半端なのは、
そこそこ、まあまあ、普通。
そこそこ出来て60点というのは、
普通すぎて何も生み出せないです。
しかし、
どうしようもない欠点は、
ものすごい「個性」であるともいえます。
プロボクシングで世界チャンピオンになる人の
「資質」があるの知ってますか?
負けん気が強い
根性がある
勝気である
これだけでは世界チャンピオンにはなれません。
一番必要なものは何でしょう?
それは、
怖がり なんですよ!
世界チャンピオンになるには、
まず自分にパンチを食らわないように
防御しないといけません。
相手のパンチなんて怖くない。
…と思っていると、一発でノックアウトです。
怖がらないと、世界チャンピオンになれません。
元世界チャンピオン 内藤大助選手は、
小さいころ、
いじめられっ子で怖がりだったと言われていますね。
だから、お子さんの「大欠点」と思い込んでいるとこるは、
実は「大きな才能」かもしれないんですよ。
例えば、「めっちゃ面倒くさがり」の人がいます。
ミスター・ツカムがそうです(汗。。。)
だから逆に、「短い時間で集中して結果を出したい」
…と強烈に思うわけです。
一度、
お子さんの「欠点」と思い込んでいることを書き出してみてください。
それが意外と強力な「長所」に変えられるかもしれません。
いえ、これを最大の武器としていくなら、どう使っていくか?
これを考えるのが「受験戦略」です。
戦略です。
戦うのを省略するのです。
今学年での活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
中学受験 失われたやる気を取り戻す:心理学的アプローチから学ぶ
~その「やる気」のスイッチはマズいですよ~
今回は「やる気とご褒美」について考えてみたいと思います。
「これができたら何かを買ってあげるよ」とか
「ここまで頑張ったらケーキを食べていいよ」とか
「アメとムチ」のアメ作戦ですね。
この作戦が良いのか悪いのかということを考えてみます。
その前に整理しておきますね。
このブログで何度もお伝えしていますが、
人間が行動するときは、
★「痛みを避け」て「快楽を得る」ためです。
痛みを避けるとは、
塾のクラスが下がるのがはずかしいので、
しっかりと復習してテストに備える。
6年生で逆上がりができないのは恥ずかしいので、
放課後練習してできるようになる。
…というものです。
もう一つの、快楽を得るとは簡単ですね。
気持ちの良い方へ動くということです。
夏の暑い日、
冷房の効いた部屋に行きたくなるし、
どうせ餃子を食べるなら王将に行きたくなる(笑)
(ミスター・ツカムだけか?)
これを踏まえた上で、
「やる気とご褒美」について考えます。
先ほど言いました快楽を得るために行動するので、
「これができたら○○を買ってあげるよ」的な提案は
ある意味やる気をアップさせますね。
このように外的なものに動機づけられることを、
●外発的動機づけ
と言います。
それに対して、
自分の内側からどうしてもやりたいという行動を、
●内発的動機づけ
と言います。
このどちらの動機付けが、
モチベーションに影響を与えるか。
興味深い数多くの実験がなされています。
心理学者エドワード・デシ博士はこんな実験をしました。
被験者が個室でパズルを解く。
とても面白いパズルなので、
被験者は休憩時間も夢中になってパズルに取り組んでいます。
ところが、パズルを一問解くごとに、
1ドルずつの報酬を与えたところ、
被験者は休憩時間はパズルを解かずに休むようになった。
つまり、
外発的動機づけによって、
やる気は失われていった。
…ということになります。
「本当に楽しくてやっているんだ。
何かが欲しいためにやっているんではない」
…と、脳は無意識に拒否して、
やる気がなくなったのかもしれませんね。
中学受験生に、
この実験の結果をあてはめることはできません。
つまり、
ご褒美で「やる気」を起こそうとしても逆効果である。
…とは一概に言えないと思います。
しかし、
お子さんが本当に楽しみを発見して、
学習する習慣がついたのなら、
●内発的動機づけが発動して、
とてつもない成果が期待できるということですね。
その「内発的動機づけ」を見つけてあげることも
親御さんの大切な仕事ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ミスター・ツカムのメンタルコーチング:怒りの代わりに問いかける
何度も読み返す本があります。
白石豊「心を鍛える言葉」
プロアスリートのメンタルコーチをされていて、
ミスター・ツカム、東京までセミナーを受けにいったことあります。
その白石先生の話の中で印象に残った話があります。
それは、
●優れた指導者は決して怒ったりしない
…ということです。
みなさん耳が痛いですね(笑)
例えば、
野球の守備でこんなことがあったとしましょう。
ショートを守っている選手がまたエラーをしました。
たいがいのコーチはこう言います。
「バカヤロー、なんでお前はいつもいつもエラーするんだ。
前に出ろって言ってるだろ。待ってボールを取るな」
…とこんな感じです。
そうすると選手は、「す、すいません」
これでオシマイ。
エラーしないようになる解決法なんて何も得られません。
これは実際に白石先生が若い頃やっていたことだそうです。
「これでは全くダメであると、後々氣づきました」
では、どんな指導をするのか? というと。
●質問をします。
「今、君は前に出ようとしたか?どのバウンドで取ろうとした?」
そうすると選手も、
「はい、いまボールがバウンドして上がってくるところを…」
…というような回答が得られます。
そうすると、
「じゃあ、次回はこんな動きを意識しよう。」
…と次回策が出てきました。
「すいません」とただ謝るより断然良いですよね。
だから、計算間違いを何度もする子供に、
「なんでいつも間違うの!」と叱るのはやめましょう。
「落ち着いて問題を読みなさいって言ってるでしょ!」
…と責めるのもやめましょう。
子供は「落ち着きなさい」って言われても、
どうしたら落ち着けるのか…方法をしりません。
そうではなくって、
「この問題を解こうとしたときに、何か別のことでも考えてたの?」 …とか、
「いつもココで計算間違いするけど、どうしてだろうね?」…とか。
そうすると、子ども自身何か氣づくかもしれません。
大人では考えられないようなことを
思っているのかもしれませんよ。
このブログでも何度もお伝えしている、
●脳に質問をすると、
必ず「答え」を探し出してくれる。
我々の脳力は、まだまだ数%しか使われていません。
改善したいこと解決策が欲しい時、
自分の脳に質問をする習慣をぜひ持ってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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