夏虹 9話 | めきち箱

めきち箱

お嬢とダンナと3人暮らし

今回の夏虹。前回、ハッピーな感じで終わって、その後のお話・・・なんですが、なんか、なんか、


Love X 2 期間、ちょっと少な過ぎやしませんか(-д-;)


だって、前回やっと、晴れて恋人になって、
「さあ、これからがラブストーリーの始まり
てな具合に、気分も盛り上がってきたわけですよ。そしたら、なんですか、次回予告で、

 詩織:もう、大雅さんとは会いません・・・

 大雅:(遠くを見つめて、心の中での)詩織・・・

えっつ そんな感じですか?それって、もしや、今回ラストの海ちゃんの、「大雅なんて大嫌いっ」が発端ですか?

っていうか、


次回が最終回って∑(`□´/)/


ガーンですよ。展開が忙しすぎやしませんかねえ・・・

はっ、なんだか文句っぽくなってしまいましたφ(.. ) いや、面白くないんじゃなくて、あまりに夢中になってて、

ザ・ラブストーリー

を期待する身としては、もっとラブラブな2人をじっくーり観たかったんですよ(*´Д`*)

とかなんとか、いいながら、今回のツボは


 恒例になってきた、俳優3人組+兄乱入の家飲み @楠木家

 お弁当を作ってもらえることで大喜びの大雅

 事務所廊下での大雅と詩織の様子を覗き見る青木さん

 親の七光りだ、という皆の大雅への非難をかばう伊良部

 別れ際に照れながらバイバイする詩織と、ブンブン手を振る大雅

 同僚の夢が「可愛いお嫁さん」と知り、意識しだす大雅兄

 詩織のママ友2人の、大雅が海の新しい父親ではない、と知った時の意見のひるがえし方

 2代目銀次郎に、3代目は君かな、と言われ嬉しそうな大雅

  注:ストーリーの流れと順番は合致してないかもです


基本、でれでれした、めちゃんこキュートな大雅にゾッコン(←死語)です

そして、なんだかんだで、仲良くなってきた俳優3人組。最初は嫌味な奴だった伊良部が、大雅に対する自分の嫉妬心を受け止め、 認め合っていく感じは、かなーり好印象です

実際。私は最初、伊良部のこと・・・嫌いでした(・◇・)ゞ

しかし、今では好き。むしろ、演じている、永山君も好き。←ああ、どこまで単純な私・・・。

そして、父無き大雅のお父さん代わり、を自負する青木さん。大雅と詩織の接近を、動揺しまくりで見守る姿のほほえましい事(´▽`)

このドラマの、周りを固めるコメディっぽさ満載のシーンは、テンポもよくって、ホント面白いです

さらに、同じくコメディ部門担当(笑)の、大雅兄。学校の同僚の幼いころの夢が「可愛いお嫁さん」と知ったときの反応(*・ω・)ノ

まったく、この兄弟は揃いも揃って本当に単純で、前向きだわ。うんうん。兄にはその調子で、詩織さんへの失恋の痛みを是非とも癒して欲しいものです

でも。一番のツボはのシーン。

ちょっと振り返り、控えめな詩織のバイバイ。なんなの、その


キュンとしちゃう可愛さ


同性でも惚れるっツーの(´∀`*) 初々しい詩織がまあ、可愛らしいこと!

そして、そのレスポンス、大雅の腕ブンブン! ←両手を広げての、バイバイです。


(私に)やってくれ


・・・ぜひとも、お願いします。はあ、なんて可愛いの大雅。体中から嬉しさがあふれ出ちゃってますよね(´∀`*)

あ、ふと思ったんですが、前回8話で、大雅(&兄)の心を乱しまくった、詩織の亡き夫の弟。完全にフェードアウトでしたね。あれー、もうちょっと、

大雅VS義弟

みたいな構図になるかと思いきや、大雅サイドで勝手にライバル視、でフィニッシュでした(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

個人的に好きな俳優さんだったので、もうひと波乱おこしちゃって欲しかったんですが、ドラマの尺的にムリですよね・・・。

だって、次回が最終回ですよっ∑('◇'*)

大雅と詩織の関係はもちろん、大雅の舞台も気になるし、海ちゃんの小さな恋心も気になるし、大雅兄の恋も一応(笑)気になるし、あ、忘れてたけど事務所の後輩、桜も気になるし。

忙しすぎやしませんかっ!間に合うんでしょうか・・・。

そして、『夏らしい爽やかなラブストーリー』のキャッチフレーズとともに始まったこのドラマです。

らしさ』

とは、はて、何を意味するんでしょうか・・・。どんなラストなんでしょう・・・。気になるよう・・・。