身近になったこと、諦めてないこと | 本日もオコられて候!!

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日々の記録。自分日記。
2023年6月12日〜
潔癖気味な専業主夫(オッティ)とだらしない被扶養者の妻(すーこ)の毎日。


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同い年夫婦、オッティとすーこの日常をお届けするブログです。

※( )内の文字はすーこの脳内会話です





専業主夫オッティに怒られてばっかりの様子や日々のあれこれを描いてます。





今日の記事は暗いなぁ〜って思うかもしれません!

が、私自身は暗い気持ちは全くなくて、至って前向きです!





​黒くなった実の中には種が



職場に花を飾っています。

季節の花を飾っていますが、暑い時期の花はすぐに枯れるのでかわいい実のヒペリカムが重宝します。


そのヒペリカム、時間が経つと実が黒くなって見栄えが悪くなるので都度切ってくださいと言われていました。


初めは切って捨てていたのですが、、、

黒くなっても実は実。

ネットで調べると中には、種が入っているということがわかりました。


職場にガーデニングが好きな職員さんがいるので、ヒペリカムの種を差し上げました。


そうしましたら、大層喜んでくれました。種まきは春だから春になったら蒔くのが楽しみだと。






​なんだか嬉しかった


その後、私は妄想をしています。


春になったら、あのヒペリカムは土に植えてもらって、いつか花を咲かせて、あのかわいい実を結ぶのかと。


もし万が一、億が一、兆が一の確率で私に何かがあっていなくなったとしても、私の渡したあの種は花になるんだろうなぁ。


それって何か、嬉しいなぁと思いました。


私が生きているうちに残したいことって何だろう…

論文という実績?

一生懸命やったという自己満足?


私にとって、ヒペリカムの種のようなことって何だろう。そういうことをしたいな。

何年もかけなくて、一年で種になって、渡せる何かをしたいな。








諦めてないです


さて、持病と共存するようになってから死について考える機会が増えました。

(前述のヒペリカムの種のように、一瞬で深いことろまで考えることは稀ですけどね)


そして、この病気になって、身体にとってしてあげられることはないのかなぁとも思っています。


分子栄養学の観点から治療に取り組まれてる医師の著書を読んでみて、(全部を信じたわけではないけれど)自分の食生活がベストではないのは知っているので取り入れたいことはやってベストを目指そうと思いました。


栄養の範囲であれば、過剰摂取でなければ害にはならない。サプリメントありきの方法だけど、とりあえずサプリメントで満たして調子がよくなったら食べ物に落とし込もうと思います。


まずはタンパク質から。

すべての細胞、DNAもタンパク質からなる。タンパク質を充足して細胞分裂から、DNAの転写から修正したいと思ってます!

割と本気で笑