小林製薬 信用失墜 | 目からウロコの異文化交流

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―日本語教師のつれづれ日記―

本来なら、今日は空港時代の友人Bちゃんと神楽坂のフレンチでランチの予定でした。

ところが昨日の午後から喉に違和感を覚え、ちっとも良くなる気配がない。

 

泣く泣く、昨夜のうちに約束をキャンセルしました。

だんだん喉が痛くなってきて、こちらの薬を喉にスプレイして寝ました。

右上矢印小林製薬ですよ

 

今朝は夫公認の朝寝坊、もとい「いつもの時間には起きないぞ」と私が高らかに宣言しました

そして起きたら、声が出なくなってましたえーん

 

そして木曜日といえば、週刊新潮と文春の発売日。

新聞には思わず記事を読みたくなるような広告が載ります。

 

毎週チェックして、気になる記事があったら本屋で立ち読みします。 

あるいは美容院の電子版を読みます。

右上矢印かなりセコイ汗

 

こちら文春の広告の一部。

 

衝撃的だったのは

のどぬーるヨウ素過多「回収の常習犯」

 

って、どうすりゃいいのよあんぐり

昨日スプレーしたやつは大丈夫かはてなマーク

 

それにさ、ケシミン成分不足って、なんなのよむかっ

 

最近、買ったばかりの化粧水と美容液。

満を辞して、花王のCurelから鞍替えしたのに。

 

こちらは一体何本目になるでしょうか。

 

あまり効果を感じていなかったのですが、使わないよりマシだろうと。

化粧品ではなく医薬部外品だから、効能を信じていたんですけどね。

 

週刊誌の記事の広告を鵜呑みにするのはどうかと思うけれど、今使っている薬や化粧品についてネガティブな記事は、気になります。

こりゃ、文春を買ってちゃんと記事を読まなきゃね。

 

新潮の広告にはこうありました。

小林製薬とは名ばかり コスパが悪い医療用医薬品から逃避しネーミング勝負

 

紅麹サプリの被害を隠蔽していたし、記事の真偽を確かめるすべがありません。

今使っている薬や基礎化粧品を捨てるのもったいないし。

 

嗚呼、もやもやするわ〜!!