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タイに来てからは、長らく音楽活動をしていませんでしたが、久しぶりに曲を作ってみました。

よかったら聴いてみてくださいね。

ネット恋愛をテーマにしています。

ピグで恋をしているあなたに、共感してもらえるとうれしいです!^^

タイトルは 「 Happy Birthday ~ まだ見ぬ君へ 」です。

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バンド演奏はDTMです。

コンピュータによる演奏ですね。

でも最近のソフト音源のリアルさは、すごいですねぇ。

以前は中古で入手したローランドのSC-88Proを使っていましたが、今や楽器ごとのソフト音源が豊富に出されており、どれを使えばよいか迷うほどです。

もっとも以前はDTMをかじっただけで放置していましたから、一曲きちんとまとめたのは、今回がはじめてになります。



日本にいた頃は、ライブハウスでよく歌ってました。

もっともライブハウスと言っても、アコースティック系専門でしたから、弾き語りオンリーです。

古びたログで構成された店内は、まるで西部劇のなかに出てくるようなレトロな雰囲気にあふれてました。

古い暖炉の上にステージが有り、二人でギターを持って座ると、もうそれだけでいっぱいになるような狭い空間でしたが、僕たちにとってはかげがいのない憩いの場所でした。

もう今はなくなってしまったライブハウスですが、間違いなく青春が詰まっていますねぇ。

バンド活動も少しだけやってました。

とあるコンテストに優勝してプロデビューを夢見ましたが、途中で挫折してしまうのはよくあるパターンです。

久しぶりに曲を作ってアレンジしていると、あの頃のことが懐かしく思い出されて、ついつい涙腺が緩んでしまいましたよ。

でも音楽ってやっぱりいいなぁ。

歌っているだけで、とてつもなく幸せな気分に包まれます。

せっかくですから、今後はピグのラジオ配信でも、少しずつ歌ってみようかなと、思っています。

今は、これまで作った曲をDTMでまとめている最中です。

ジャンル的にはフォークソングですかねぇ。

今の流行ではないけれど、自分の好きな系統の歌を、これからも作っていきたいなぁと思います。

てなわけで、ブランクはありましたが、音楽活動再開します^^

タイで戒厳令が敷かれ、軍事クーデターが宣言されてから一週間ちょっとが経ちました。

多くの友人・知人から、心配していただきましたので、現在までの状況を簡単にまとめておこうと思います。

まず戒厳令ですが、日本では経験できないことですから、いまいちイメージできませんよね?

簡単にまとめてしまうと、治安を回復するために必要な措置を、法律を無視して執り行うことができるってことです。

通常であれば、人を拘束するには法律上の厳格な手続きが要求されますが、戒厳令下では、令状なしに身柄を拘束することができます。

夜間の外出禁止も、自由に出すことができます。

現在はだいぶ緩和され、0時から4時までが外出禁止になっています。

軍は当初、これは軍事クーデターではないと繰り返していましたが、現政府と反政府組織の話し合いが平行線をたどったことで、5月22日に軍事クーデターを宣言しました。

軍事クーデターも、日本ではなじみがありませんよね。

でもタイの歴史を見ると、軍事クーデターは頻発しています。

1932年の革命以来、今回のクーデターは、実に12回目の軍事クーデターになります。

クーデターが起きるとどうなるかといえば、政府が崩壊します。



日本では現在、安倍首相による自民党政府がありますが、たとえば自衛隊が軍事クーデターを起こすと、安倍首相以下、閣僚は即刻解任され、自民党政権に代わって自衛隊が、政権を握るってことです。

なにせ軍隊が相手ですから、力で押さえつけられれば、誰もあらがうことはできません。

当然ながら民主主義では、起きてはならない非常事態ってことですね。

タイの憲法も、君主制に関する部分を除き、すべて停止しています。

ある意味、軍がすべてを思うがままに動かせる無法地帯ってことです(もちろん語弊はありますよ)。

戒厳令が敷かれるとともに、軍は素早く放送局と新聞社を支配下に置きました。

狙いはもちろん、情報の統制です。

しばらく全放送局の放送が止まりましたが、現在は通常の番組が流れています。

しかし、番組の途中で突然、タクシン元首相の親族の出頭を呼びかける緊急放送が流されたりしています。

ネットへの規制も強化されており、軍を批判するブログ・Face Book・Twitterへのアクセスができなくなっています。

海外のブログに対する監視も、かなり深く行われているようです。

軍事クーデターに抗議するデモも、バンコクやチェンマイの一部地域で行われ、軍と衝突しています。

これからタイに旅行で来られる方は、これらのデモにはけして近づかないようにしてくださいね。

タイは日本と異なり、拳銃を所持している人が多くいます。

衝突が激しくなると、発砲される危険性も高い状況です。

流れ弾に当たる危険はかなりありますから、十分注意しましょう。

軍とデモ隊がぶつかっている場所以外は、今のところ、危険はないと思われます。

ただ、今回の軍事クーデターでは、政権を力で倒されたタクシン派の反発が各地で続いており、予断を許さない状況です。

軍主導による総選挙は、1年数ヶ月もあとに行われると発表されましたから、今回の軍事クーデターは予想以上に長引くってことですね。


戒厳令下、軍事クーデターの真っ最中でも、日々の暮らしはなんら変わりません。

それでも次第に情報が遮断されていく怖さは、ひしひしと感じられますね。

ときどき、ネットにつながらないこともあり、冷やっとさせられます。

一日も早く、平和と民主主義を復活させてほしいものです。


とりあえず、私は元気に日々を過ごしておりますので、ご心配なく!^^

お久しぶりです。


なにやら、随分とブログの更新をさぼってしまいましたね。


なにせ今年に入り、ピグにアクセスできなかったり、ネットそのものに接続できなかったりとトラブル続きでして・・・、なんて言い訳はいくらでも並べられますが、まぁ実のところ、純粋にモチベーションがちょっと下がっていただけだったりします、はい。


最近はブログの更新をしてないけど大丈夫? と、多くの方に心配していただきましたので、そろそろ重い腰を上げることにしますね!


昨年度、最後に書いた記事にて、クイズを出したまま、答えを明かさないまま放置していましたね。


まずは、その答えから!


鏡の前に立つ女性の画像のなにが恐怖をかき立てるのでしょうか?


あなたには、この画像の隅に映っている異形のものの存在が垣間見えたでしょうか?


え? 何度見てもわからないって?


あは、そりゃそうです。


画像のどこにも、怖いものなんて何一つ映っていませんからね。


実はこの画像は、なにか恐ろしいものが映っているからではなく、当然映っていなければいけないなにかが欠落しているゆえに、恐怖がこみ上げてくるのです。


さて、それはなんでしょうか?


実際に鏡の真正面に立つ自分の姿を写真に撮ってみれば、すぐに答えがわかりますよ。


そうなんです、カメラが写っていないんですね。


カメラを写すことなく、斜めではなく、真正面から鏡に移る自分の姿を撮影するなんて、不可能ですよね。


気がつけば、じわじわとあとから怖さがこみ上げてくる画像ってわけです。


海外のサイトで紹介されて以来、けっこうあちらこちらで紹介されている有名な画像なんですよ。


どうせ合成写真だろ! という突っ込みはなしってことで、ひとつ!w



さて、今週の日曜(3月16日)の夜22時より、久しぶりにラジオ配信を行います!


ゲストにはぷにゃんを迎え、卒業ソング特集でお送りしますよ。


よろしければ、ぜひ聞いてくださいね。


このブログにパソコンからアクセスするだけで、自然に音が聞こえてきます。


ピグの音イベとして配信しますので、ピグにも気軽に遊びに来てくださいね。


このブログの「めろの部屋」をクリックしていただければ、音イベに参加できますよ。


よろしくです!^^

前回まで、笑いと涙を誘う記事を紹介したよね。

さて、今回のテーマは「恐怖」だよ!

ぱっと見は、どうってことのない画像に見えても、よく見ると、怖さがこみ上げてくる画像を3つ紹介するね!

男心を100%見透かす話題の画像!


今、ネット上で話題を呼んでいるのが、下の画像だよ!

まずは見てみましょう!

美女の画像


この画像はなんと、あることにおいて、男性に対して100%の的中率を誇るといわれているんだ。

でもねぇ、いくらなんでも100%ってことはないよね。

少なくともボクはだまされないよ、と意気込んで画像を見た結果・・・。

見事に100%のなかに、入ってしまったよ!

ううん、ここまで男心を見透かす画像ってのも、すごいなぁ!

え、なにを見透かしているのかわらないって?

答えは、こちらをクリック!

友人にも試してみたけれど、全員撃沈しちゃったよ。

まだ100%という驚異の的中率を打ち破る男性には、お目にかかれないという恐ろしさ!

あなたはどうでしたか?

女性だと、こんなことないのかなぁ?

疑問ですねぇ。




よく見ると、思わず悲鳴を上げてしまうという話題の画像!


さり気なく撮られた記念写真!

でも、ようく目をこらしてみると、そこに映っているはずのない何かを見つけ、思わず悲鳴を上げてしまうかも!

気がつくと悲鳴を上げてしまう画像


どうですか?

怖さがこみ上げてきたでしょうか?

あなたの撮った写真のなかにも、よく見ると、もしかしたら恐ろしいなにかが映っているかもね。

え? なにが怖いのか、よくわからないって?

では、もう少し画像を拡大してみましょう。

悲鳴をあげても大丈夫という勇気のある方だけ、こちらをクリック!




よく見ると、怖さがじりじりとこみ上げてくる画像!


お次はグラマーな肢体の美女が、正面から鏡に映っている画像だよ!

この画像も、今年はけっこうあちらこちらのサイトで紹介されて話題になったよ。

さて、なにが怖いのか、あなたは気がつくだろうか?

よく見ると怖い画像


鏡に全身を映す巨乳美女にばかり目を向けていないで、ようく考えてみてね。

気がつくと、ゾゾ~~と怖さがこみ上げてくるよ!

答えは後日、コメント欄にて!




今回はタイの感動CM特集です!

タイでも盛んにドラマが放送されていますが、日本のドラマを見慣れていると、そのクオリティの低さには、首をかしげてしまいます。

画面を一目見るだけでも、制作費が足りていない状況が丸わかりです。

しかし、ドラマの間に流れるタイのCMは、なかなかの出来なのです!

短い時間のなかに、ドラマをギュッと詰め込んでおり、思わず感動してしまうCMも少なくありません。

しかも、実話を元にしたCMが多く、CMがそのままドキュメントとして成立しているからすごいのです!

ドラマよりもCMに力を入れるのは、なにか方向性が間違っているようにも思えますが、タイのCMが世界的にも高く評価されていることは事実です。

各国語の字幕付きで、YouTubeにもかなりの数のCMがアップされています。

今回は日本語字幕付きのタイの感動CMを紹介しましょう。

情けは人のためならず! 30年後の奇跡の物語!


まずは、タイの通信会社「True」のCMです。

とある街角で、病気の母親を助けるために万引きをした少年が、店の女将に激しく叱られているところから、物語がはじまります。

そこへ近所の食堂の主人が現れ、少年に代わって代金を払い、薬を少年に渡します。

そして、30年の歳月が流れ、感動の奇跡が訪れます。

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日本の国民皆保険制度になじんでいる私たちは忘れがちですが、海外ではこのような便利な保険システムは、通常ありません。

高い保険料を払い、個人ごとに保険会社と契約を交わさない限り、保険には入れません。

つまり保険料を払う余裕のない貧しい人たちは、いっさいの保険を受けることができないという現実があります。

医療費を払えなければ、治療を受けることさえできません。

タイではタクシン首相の時代に30バーツ医療制度が導入され、以前よりはかなり改善されましたが、まともな医療を受けるためには高額な医療費がかかるという現実は、残念ながら変わってはいません。

CMのなかで出てくる治療代の80万バーツ弱は、日本円にしておよそ240万円です。

そうした背景も理解した上で、このCMを見ていただければ、より深い感動を得られることでしょう!

聾唖者の父親が娘に寄せる愛に世界中が涙した感動CM


こちらも、わずか3分に集約された愛の物語です。

耳が聞こえない父親をもつ娘は、そのことが原因で学校でいじめにあっています。

タイは身体障害者に対して、日本の比ではない差別をする傾向が強いのです。

毎日のように受けるいじめに疲れ果て、普通の父親ならよかったのにという思いから、娘は父親に反発し、悪い仲間ともつるむようになります。

娘の誕生日、誕生ケーキを用意して祝おうとしていた父親ですが、そこへ突然の不幸が襲い・・・。

最後に流れる一言が、感動を誘います。

父が娘に寄せる愛の深さに、思わず目頭が熱くなってしまいました。

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誰でも輝くことができる! 耳が聞こえないバイオリストの物語


耳が聞こえない少女がバイオリストにあこがれ、バイオリンを弾きはじめます。

しかし、耳が聞こえないのにバイオリンを弾くなんて無謀だと、周囲からはいじめられます。

「耳が聞こえないのにバイオリンを弾こうなんて、バカじゃないの!」

終生のライバルとなるピアノを弾く少女から、執拗ないやがらせを、少女は受けます。

耳が聞こえないゆえに、バイオリンを上手く弾くことができず、少女は「どうして私はみんなと違うの?」と悩みます。

その問いかけに答える師匠の言葉が、心を揺さぶります。

そしてコンテスト当日、ピアノを弾く少女が雇った少年たちにバイオリンを壊され、もうだめから思ったそのとき・・・。

感動のラストをご覧ください!

音楽は心で奏でるものなのでしょうね。

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生きるとは、人生とは! 90秒でその答えを教えてくれる泣けるCM


タイトルそのままです。

出産を早めてくれと懇願する妊婦。

そして誕生とともに、母子は姿を消します。

二人が向かった先は・・・。

私たちはなぜ生まれたのか? 生きるとは? 命とは?

私たちは、なにをするために、ここにいるのか?

実話を元にした泣けるCMです。

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人生の価値とはなにかを伝えてくれるトイ母ちゃんの物語!


ここまでくると、CMというよりは立派なドキュメンタリーですね。

母親からも見放された子供たちを引き取って育てているトイ母ちゃんの物語です。

障害を負った子や、素行に問題がある子供たちを、トイ母ちゃんは愛情を注いで育てています。

しかし、癌で余命2年を宣告されます。

それでもトイ母ちゃんはめげません。

2年あればいろんなことができるからよかったと、トイ母ちゃんは笑います。

CMの最後の方で、子供たちに残すメッセージが涙を誘います。

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あなたは、あなたの愛する人を、どのくらい愛していますか?


86歳になるチウじいさんは、30年間毎日欠かさずに続けていることがあります。

それは早朝、スープを作り、20㎞も離れた山の上まで歩いて行き、二弦琴を奏でることです。

なぜ、わざわざ20㎞も歩いて山の上で演奏するのか?

そこには秘められた愛の物語があったのです。

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いかがでしたか?

日本のCMとは、かなり違いますよね。

でも、CMのレベルがこれだけ高いと、本編のドラマよりも遙かに感動と涙を誘うとあって、ドラマが完全に食われる結果になっています。

CMの時間になったら、テレビに釘付けとなり、ドラマがはじまったらトイレに立つ!

これが、タイのテレビの正しい見方です(笑)。