世の中がすっかり変わり
新しい生活様式が求められる中
より一層子どもたちへ
しわ寄せしてしまい残念です。
それでも、そんな制約の中でも
子どもたちなりに工夫して公園で遊び、
そして自然に触れる機会ももどりつつあります。
そんな中、
メジロの会と相互協力グループである
かつしか足立持続発展教育会(ESD-KA)の
代表 藤並さんから
自然観察会のお誘いがありました。
講師は、プロナチュラリスト 佐々木洋氏です。
メジロの会も
しっかり新型コロナウィルス感染防止対策をとった上で
スタッフとして協力しますので、
興味のある方は下記をご覧ください。
・・ここから ・・
自然観察会のお誘い
かつしか足立持続発展教育会(ESD-KA)
代表 藤並 剛
2020年は、2010年のcop10が名古屋で開催され、
「国連生物多様性の10年」の総括する年です。
そこで、講師には、生物多様性に詳しい
佐々木洋さんをお招きします。
佐々木さんは長年、都市生物の研究をされ、
先日もNHK「ダーウィンがきた」で、
東京タヌキの番組に出演されていました。
この機会に、たくさんの冬鳥の渡来している
水元公園での観察会に参加しませんか。
お越しをお待ちしております。
記
テーマ:自然観察会「SDGs身近な自然から地域を見てみよう
~初冬の野鳥や越冬昆虫などの生き物と出会う」
日時:令和2年12月6日(日)
14:00~16:00
(受付は13:45~)
場所:都立水元公園・水産試験場跡地施設
(水元のいきもの館)
雨天決行
講師:佐々木洋氏(プロ・ナチュラリスト)
対象:5歳~大人(小学5年生から一人参加も可)
募集人数:15名程度
募集期間:9月15日から11月30日まで、
下記の申し込み先へメールにて、
予約申し込みをして下さい。
予約が完了した場合、3日以内に
「予約券」を折り返しメールします。
ただし、募集人数になり次第、
締め切りますので、ご了承下さい。
(申し込み先順)
参加費:無料(保険料を含む)
申し込み事項:氏名(全員)
子どもは年齢または学年
連絡先(携帯電話番号)
※携帯電話は緊急時等に使用するので、必ずご記入ください。
申し込み先:<携帯メール>206-t.fuji-ng@ezweb.ne.jp
藤並まで
持ち物:筆記用具、水筒、ハンカチ、
雨具、帽子、手袋、携帯(スマホ)
服装:マスクを着用し、暖かい服装でお越しください。
当日までの準備:(感染拡大防止のために)
『葛飾区感染拡大防止ガイドライン』に
基づいて、感染拡大防止を徹底的に行って参ります。
参加者さんにおかれましても、当日の朝は検温や
風邪の症状がないか確認の上、
ご参加ください。
(会場で、健康状態などのチェックをさせていただきます。)
協力:かつしか自然観察グループ(メジロの会)
※今回の観察会は、
葛飾区生涯学習課の補助金を
活用しての開催となります。
講師紹介
佐々木 洋(ささき ひろし)氏
1961年東京都江戸川区に生まれる。
(公財)日本自然保護協会自然観察指導員、
東京都鳥獣保護員などを経て35年以上にわたり
環境教育・自然解説活動を展開してきた。
現在、日本では数少ないプロ・ナチュラリスト(自然案内人)として、
国内外の各地をフィールドに、
自然観察会の講師、講演、執筆、写真撮影、
テレビ・ラジオ番組の出演など幅広く活躍している。
とくに、東京の生き物に関心があり、
都市動物の研究者でもある。
NPO法人都市動物研究会理事長、
NHK「ダーウィンがきた」、
NHK「首都圏ニュース」(東京の生き物担当)など
活躍している。著書も多数ある。