気温が低いながらも、良い天気に恵まれ、
自然観察会に最適な日となりました。30名の親子、佐々木洋先生、スタッフ8名が冬の水元公園に集いました。
まずは、グループ分けとグループ名を決めます。
「冬にちなんだ名前付け」でしたが、
今日のテーマは「鳥」。
鳥について色々と佐々木先生からお話の後、
フィールドでのプログラム。
まずは「鳥の巣作り」。
グループに分かれて「ヒヨドリ」と「カワセミ」の巣をつくりました。
どちらも苦労しながらもアイデア満載のすばらしい巣をつくりました。
続いて観察会へ。
スマートフォン大の「アズマモグラ」のモグラ塚。
チュロスのような「ニシキギ」。
蓮池の「ハス」。ハスの名の由来に子供たちは大うけ。
つがいになれなかったオスが一羽あきらめて去っていきました。
みんなで良く見たり、さわったり写真を撮ったり・・。
今日も楽しい観察会になりました。
★今日の親子観察会について
佐々木先生から
子供も大人も意識と知識が多いなと感じました。
初参加の保育士さんのお話
★最後に
本日はご参加いただき、ありがとうございました。
またフィールドで会えることをスタッフ一同、楽しみにしています。
また、講師を務めてくださった佐々木洋先生、
楽しい観察会をありがとうございました。
佐々木洋先生のオフィシャル・サイトもご覧ください。
http://hiroshisasaki.com/
◆メモ◆
主催:かつしか足立自然研究会(メジロの会)日時:2013年1月27日(日)13:30~15:30
天候:晴れ
気温:6℃
場所:東京都立水元公園水産試験場跡地周辺(葛飾区)
対象:親子30名
講師:佐々木洋氏
スタッフ:8名
内容:親子自然観察会