観戦記 3/15 対讀賣 | ZGS(残塁グランドスラム)

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2019年6月にヤフーブログより移転しました(旧タイトルは「ホークス狂日記」)野球はホークス、サッカーはアビスパ、音楽はBOØWYとポール・マッカートニーが好きです。

昨日熊本で行われたこのカードですが、今日明日は福岡で開催です。

 

ホークスの先発は和田投手。一発病を発症して1失点したものの、4回を被安打2、奪三振7という素晴らしい内容でした。なかなかピリッとしないホークス先発陣の中で一番安定しています。長いイニングはともかく、5回までなら今年も安心して託せます。

 

 

そして打線では栗原選手が第1打席でライトスタンドにホームランを放ちました。故障明けでどこまで出来るのか不安でしたが今日でオープン戦3本目のホームラン、これは期待出来そうです。

 

一方対戦相手のジャイアンツサイドの事に触れると昨年までホークスに在籍していた熱男こと、松田宣浩選手がPayPayドームに凱旋しました。

 

打席が回ってきて名前がアナウンスされる度に大歓声が起こりました。今日出場したどのホークス選手よりも大きな歓声でした。元所属選手に対してここまでの大歓声はちょっと聞いたことはありません。なお、結果は3打数0安打で、和田投手に対しては一飛と三塁ゴロでした。

 

試合は1-2で負けました。

投手陣はともかく、打線はここ3試合で1得点しかもその1点はホームランと元気がありません。中でも開幕一軍当落線上の若手のアピールが全然足りません。ここからの更なる奮起を期待しています。