磯の上で
スーさんに叱られるオノ
おはようございます。スーさんです。
場所取りの話しなんかではない
釣座なんて、取れなきゃ他でやればいいんだよ。仲間でやってるんだから多少狭く立って釣りは十分にできる。叱る理由は、言われたことが実行されなかった事。そういう事で怪我したり、周りの釣り人を危険な目に遭ったりすることを分からなければいけない。分かったか(はい!)ちょっと不安だ(笑)
さて、釣りの方は
MATSUとイマイがタカ
オノと上手が松ノ下
スーさんはヒク
バラせ、バラせっていう
その掛け声、止めろー(笑)
ヒクで魚を掛けてると、タカに居る2人から声援が聞こえてくるんだが、そんなのじゃ(今の)スーさんはバラさんよ。
新調したリールがしっくりこなくて(特にレバーブレーキな)探り、探りの遣り取り。イスだからさ、糸を抜いてみたり、ドラグ調整したり、最初の魚でしっかりと調整
狙いはオナガだから、ハリスは2.5号。
MATSUなんて、3号通しに竿2号だ
いいよー、いいんじゃない
沖側には美沢から降りたルアーマンたち
しかし、流れぬ潮
釣れない だから徘徊
最高の状況だな
大量の切れ藻が流れつき
潮が流れてないから、滞留する松ノ下
これじゃ、仕掛け流せないだろ
常進丸から降りた御夫婦が釣る石鯛場も
アタリは少ないが、奥さまが35センチ
メジナのアタリが数度と
ひとり気を吐く
昼を過ぎ
流れ始めた潮の中で
オナガ(35センチクラス)を掛け
潮が緩んで、それまで見られなかった
大きな魚がコマセにワラワラと大挙して乱舞
やった、掛けた、
魚は足下にある溝へ
それに耐える、少し浮かせたら
また突っ込み、溝から上に浮かせたら
魚が沖へでようとハエ根の上を
(ここは糸出せない)
横浜潮友会