おはようございます。スーさんです。
サバルでのコマセ作り
「生、刻みます?」
「荒く、荒くな、細かくし過ぎるな!」
「パン粉、入れるんですか?」
「入れちゃって」
会員に自分のコマセを作らせる
悪い会長の見本に写るであろうが
スーさんには、本日の事情がある、
今朝の出来事
幼稚園への送りであろうママチャリ
子供が荷物を落とし、
それを拾う親切なスーさん
屈んで、荷物を手にして、
ギクッと
駅前のマツキヨへ飛び込み
コルセットを購入し、捲いて、
出張先へ出向いた、、、
その為の仕儀、お許しくだされ
自分でコマセも作れない
自分のバッカンも洗えないなら
すっかり、さっぱり、磯釣り辞めますから
今月の例会は、南伊豆・入間
先日、片腕の釣り師あらあら氏を連れて
メジナ坊主
3月の例会「伊浜」でもメジナ坊主
もう暫らく、メジナを釣っていない
「今日はどう?」
荷物を積みに軽トラで現れた船頭は
首を横にしか振らない、、、
浅場はダメ、深いところ
メジナとの出会いを求め
渡礁可能な磯を船頭と相談するも
夜半から吹き始めた南東の風
それに伴うウネリ
雨、他船の動き、など
結局のところ
いつものとおり、船頭任せ
定刻
4ハイの船が港を出る
思っていた以上のウネリ
最内は日吉丸
その外側に我らが乗船する常進丸
その外に2ハイ(福寿と美沢)
日吉丸は加賀根の水道に突っ込み
その後を常進丸が追う
福寿か美沢が加賀根の水道に着けている
日吉は何処へ
スーさんが渡礁したのは、タタミ根
昨年の月例会もココ
でも、いい
腰の状態を考えれば、この上ない場所
スーさんは動かない※動けないんだろ?
みな、散れ
6人が渡礁、スーさんを除き
それぞれが荷物を担いで移動していく
横浜潮友会