あの日、あのとき。NO.238【重量感が半端ない 渚チヌ釣り】 | スーさんの磯釣り日記 ぶらちょ

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.°:*釣って笑って、釣れずに笑う*:°.喜々笑楽♪

本日は

坊っちゃんの卒業式🎌

 

おはようございます。スーさんです。

 

 

 

 【2022.3月 三浦半島菊名】

 

準備を整え

釣りを開始したのは

13時頃

 

最近

釣り人が入っておらんという情報から

しっかりとコマセをかせてからの

竿出し

 

 

そして、1投目ハッ

 

重い

 

引かないが重量感だけは

もの凄いアセアセ

 

海岸線に溢れる海藻


悪い予感がアタッてしもうたネガティブ

足下から正面へ払う潮、

沖から当てるような流れ、

ぶつかる流れ、この鉄板な状況の

中に漂う千切れ藻

 

この釣りにくい状況の中で

挨拶もなく、隣でブッコミ釣りを

始めるオジサン物申す

 

 

 

そして

三浦の渚釣りでは

避けては通れないギャラリー

 

「なにが釣れるんですかー?」

トイプードルを連れた若い女子(カワイイニコニコ

「タイだよー」

「わー、すごーいラブラブ

「タイが釣れるんだって」

連れの女子に

今聞いたことを自慢げに語っておる

(可愛いから許される行為)

 

いま、ここで

竿を大きく曲げられたら

カノジョの心を鷲掴みなのであるが

いまハリ先には着いておるのは

海藻

カノジョたちが立ち去るまで

我慢、我慢

仕掛けが絡まって

解けなくなっても、構わん。

カノジョたち

ガッカリさせとうはない

※助平な心しか見えん笑

 

 

満潮、夕方と期待感は

半端ないのであるが、掛かるのは海藻

 

 

とうとう

釣座も水没し、終了ガックリ

 

 

 

※釣果:フグのみ

 

 

 

 

横浜潮友会完了