先は
葉桜の季節であった３月
半年ぶりに、訪れる石廊崎
５時半
橋本屋に電気が灯り
「スーさん、練習だよね？」
「乗ったことない磯に行こうか？」
スーさんが思っておる事が
先に出てくる
「潮の行かない所だな！」
「了」
おはようございます。スーさんです。
定刻に
本瀬港を出港する宮島丸
灯台下で喜美丸と合流して、目指す沖磯へ
先を行く、宮島丸は
大根小島
喜美丸は、大根へ（テラス）
宮島丸は
奥石廊へ舵を切り
小赤島、赤島（表）、ウノ根
そして
スーさんを赤島（ブダイ場の奥）へ
確かに
スーさんは、初渡礁。
じゃが、なんじゃ、この足場の悪さは・・・
平らなところが、ほとんどない
足腰の弱った中高年には
翌日、いや翌々日
の
筋肉痛が心配であるｗ
その足場の悪さとは、裏腹に
海の状況は、非常にいい
沖は、下りの潮であったが
ココには、その流れが（どこかにぶつかって）
磯にアテて来ておる。
こんな
普通の釣りひとには
難しく感じられる潮の動きが
スーさんは、この上なく大好きなのである
（変態です爆）
リールから糸を出し、ガイド通しに（穴に）通して、抜きあげる。途中で、糸が（穴から）抜けてしもうた・・・
ガイド通しをガイドに入れ直して、再度糸通し。ウキ止め糸を結び、シモリ玉、ウキ、潮受けゴム、スイベルを結んで、竿を伸ばしだす・・・
ガイド５番に、糸が、糸が・・・
竿をそのままに
クーラーBOXから
と
を取り出すスーさん
取りたくないのぉ～
横浜潮友会
