日が高く昇った
南伊豆・入間 タタミ根
芳しくない釣果は
海の所為
それともスーさんの腕
おはようございます。スーさんです。
さすがに
長く磯釣りから
離れておったためであろう
目指すメジナを掛ける感覚というのが
生まれて来ない
休憩を挟み挟み
船頭が来ると言っておった
下り潮が流れてくるはずの方角へ
目を向ける・・・
目を向ける・・・
これってよ・・・
来た
慌てて
食しておった
パンを飲み込み
竿を手に取って、走り出すスーさん。
※こういう時の動きは、まだまだ機敏。
潮が差し
コマセに出てくる
魚の数が、動きが、
明らかに違っておる
ビシッ
30センチオーバーの尾長メジナ
ビシッ
美味しそうな食べ頃イサキ
バンバン釣れる、これが入間のポテンシャル
潮が落ちついて
釣り座を松の下に移動
強く吹く右からの風に対する、ラインメンディングも楽になる。合わせて、釣り座となっている松の下に当てる下り潮の強さが増し、コマセに出てくる魚の数が半端ない。
サラシの根元に
コマセを入れ、魚が水面まで
出てくるタイミングで、仕掛けを入れる。
ハリスの長さは矢引
ビシッ
ウキの動き始めで
合わせ、掛かると、猛然と突っ込む魚
水温26℃の海では、冬期のそれとは桁違いのパワー。きつく締めてあるはずのドラグから、時折糸が引き出され程。
楽しい
楽しいぞぉー
君の顔を見るまでは
キョトンとした顔を
スーさんに向けるでない
メジナもそれなりにコマセに出てくる状況に、コマセの打つ位置を動かし、大きめなメジナが出ておる場所に仕掛けを(スーさん的には)良きタイミングで仕掛けを入れておるのに・・・。手ごたえのある魚と感じれば、ことごとく、偽物
掛ければ、獲れちゃうもんだから
落胆感は、バラすより、強
魚を釣り分ける為には、コマセワーク。手前と沖、右、左と打ちながら、遊泳力の高い大きい魚を釣っていく。尾長メジナは、最大で35~6センチ。イスは40センチ後半が主体。イサキだって、ヤガラだって、水面まで出てきて、コマセを拾う。
12時過ぎには
コマセを使い切って、終了。
来月開催される
ダイワグレマスターズの下見にもならん
スーさん的には
完敗な釣果
見える魚
しっかりと釣り切らんとね。。。下手だよ!