昨日は横浜潮友会の会員である棟梁のところへ遊びに行ってきた。
もちろん、棟梁というニックネームなので大工さん。
たまたま今の現場は、スー宅近くなのです
昼すぎに伺って、現場を見せてもらいました。
サッシを開け、一言。
俺の付けたサッシは開くんだぜ～
そりゃ、開くでしょ
たしかにスーが付けたんじゃ怪しいことになりそうだけれども・・・
上の写真
は、最新のサッシだそう。
全部が収納されるんですって・・・。へえ～
釘の種類も豊富（他にもあった）。
それぞれの用途があったり、規定があったり。
やっぱり、大工はバカでは務まらないが、最後は見えなくなってしまうから、
違っていても施工主にはわかりませんな。
もちろん、建築確認を受ける際にもわかりませんぞ。
大工の腕と良心を信じるしかないってことか
２階も上がったけど、階段でないとエラく高い感じ。
高いところが大の得意なスーには・・・
こんなところから落ちないように降りるまで近づかなかったぞ（笑）
そして、この家の特徴。
ま～るいところが何箇所か
玄関だとか、
リビングなんかが
ま～るいんです。 屋根も
なんでも風水らしいんだけど・・・
棟梁は廃材を手に、こ～んなに丸くきるところもあるんだぞって
自慢ではなく、大変さをアピール。
さらに、ま～るを出すためのカンナや電動カンナを見せて
こんなの使ってんの宮大工だけどぞって・・・
こちらは自慢していたけれど。
み～んな使うんじゃないの～って言ったら
バカ言っちゃいけないよって（笑）
○完成イメージ
普段、サバルで酔っ払っている棟梁をみると
こんな家を建てる人だとは、だ～れも思ったりできなんだけれども・・・
他にもいろいろ話なんか聞いて、もしも家を建てるなら知っている人にやってもらわないとだなぁ～って、あらためて思ったね
いましばらく、いるらしいんで、また遊びに行きますね