こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今年の7月は、大雨ばかりで釣り自体がほとんどできませんでしたね。
8月はようやく梅雨も明けて水も良くなってきたので、各種釣りを再開してます。
先日はgaffさんとリザーバーボートへ。
2回目の阿武川ダムチャレンジでした。
〇準備
昨年初めて挑戦した際は、確か50手前、49ぐらいのを1本。
gaffさんが3本ぐらいだったかな。
その日は水が動いてなく、出た人は全員厳しかったと聞きました。
阿武川はとにかくアベレージがデカく、
45ぐらいあります。
出ればほぼキロアップ。
ベイトも豊富なのか、コンディションも良い魚ばかりで。
あまりバンク撃ちやシャロー巻きなんかは効きにくいイメージがありますが、たぶん巻きは
やり切れるか？とタイミング次第かなと思います。
巻きで釣れないダムなんてないですからね。
なかなかイメージ的には巻きでは出しにくいため、ルアーとタックルは絞って3本。
・巻き用
・撃ち用強め
・撃ち用弱め
のベイトタックルのみ3本立てとしました。
スピニングは、やるとしたらサイトのミドストかホバストぐらい。
割り切って捨てて荷物も減らして行きました。
状況は台風後(直撃は避けたにせよ)。
水が動いて水温も下がっていると予想。
結果的には前週30℃だったのが全域29℃になったぐらいで、濁りはほぼなし。
〇実釣
朝イチは巻き、トップで1発を狙う方針。
岩盤の岸際に入れ込んだプロップペッパーに、巻き始めにビッグバイト！
しかしミスバイトでノらず💦
波紋から45はあったと思いますが、残念。
もしかして浅い日？と思い同系統を探りつつ、スイムベイト→スピナーベイトとレンジも変えていきますがその後はノーバイト。
要所の浮きゴミに撃ち込んだりするも反応なく、厳しい展開で陽が上がります。
ここからは主に地形変化を回っていきますが、なかなかバイトが遠いため、夏セオリーの上流側へ。
上流突き当たりではなく上流からの合流点、深くなっているアウトサイドを狙います。
するとエリアが当たったらしく、バイト連発。
まずはgaffさんが、
46cm/1300g
でした。
バイトが止まったため最上流のインレットへ。
ここは50クラスの見えバスが複数いるも、バイトに至らず。
しばらく時間を置いて入口のチャンネルへ再度キャスト。
gaffさんがフットボールジグで2本目。
45cmのグッドコンディション。
めちゃくちゃ引いてましたね〜
ジグに反応が止まったため、
ネコリグへローテしてみます。
リザーバー用に準備していた、ロングワームを起用。
ロングワームは喰わせ＋存在感で広いリザーバーに効果的なイメージ。
すると変更してすぐにバイト。
当たりはほとんど分かりませんでしたが、妙な重みから聞いてみて、フックアップ。
ベイトフィネスのやり取りを堪能しまして、
素晴らしい魚体。
1640g
でした😊
ここでこのエリアも反応が止まり、気温が灼熱になるに連れてなかなか厳しい感じに💦
午後、ようやく糸口が見つかり
これが本日最小となった、
43cm。
ただコンディションは抜群で、見た目以上に引きまくり。49と変わらないぐらい。
1250gだったと思います。
この後、同じパターンで良型を掛けるも、本日唯一のミスでバラシ💦
結果的に2人で7本、
全てキロアップで43〜50の釣果でした。
阿武川のアベレージがエグいことなってますね🙄
「阿武レージ」かな(笑)
