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宇吹萌ブログ

劇作家・演出家・Rising Tiptoe主宰 宇吹萌のブログです

遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます!

去年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願い致します!

 

2018年は正に激動の一年でした。

去年の今頃はまったく想像していなかったような新年を迎え、久しぶりのブログを更新しています(笑)

 

公演の度に新しい出会いに恵まれ、仲間がどんどん増えていきます。

2018年は『RACE』の受賞のお知らせから始まり、一本目の本公演『おしゃべり』が杉並演劇祭優秀賞を受賞、勢いに乗って新作『ネジ』を執筆・上演、ラストは一番の勝負の場ザ・スズナリにて新作『チョコチップクッキー』を上演させて頂きました。

振り返ってみても2018年の公演はどれもが思い出深く絆の強いチームに支えられた公演でした。

足を運んでくださった皆様、応援してくださった皆様に改めて感謝申し上げます!!

 

ストレートプレイ以外にも新しい挑戦をしました。(・・しています)

それは、オペラの台本作家・・・!

長くなるので経緯は省略しますが、プロ作家とプロ作曲家を対象とした文化庁委託事業の人材育成で、現在4人の台本作家の一人として試演会に向けて頑張っています。

ペアを組ませて頂いている作曲家さんからは学ぶことばかりです!

これまでは、創作の段階では完全に一人ぼっちでしたが、ペアの作曲家さんからたくさんの意見や希望を頂いてそれに合わせて練り直しするという作業がまったく苦にならないどころか、とてつもなく幸せ!!

創作の分業がここまで上手くいくのは作曲家さんとの相性の良さももちろんあると思うのですが、「劇じゃない」ということが大きいです。

打ち合わせで作曲家さんに「1+1だと思ってやっていきましょう」と言われて、創作においてはこれまでずっと孤独だった反動なのか、純粋に有り難い!と思いました。

試演会は3月に昭和音楽大学で行われる予定です。日が近くなりましたらまたお知らせさせて頂きます。

 

2019年、皆さまにとって素晴らしい飛躍の一年になりますように!

私もさらに精進して参ります。

特別企画公演 『ネジ』 稽古進んでいます!

実はもう初日まで一ヶ月切っているんです・・・ 

小さな会場ですので、お早目のご予約をお待ちしております!

上演時間は1時間10分程度の見込みです。二人芝居、喋りっぱなし、誰も袖にはけません!と前置きした上での約1時間・・!

役者にとっても私にとってもチャレンジです!

 

Rising Tiptoe特別企画『ネジ』
作・演出 宇吹萌
大浦孝明 × 太田祥世 
7月14日~7月16日@高円寺 leaven
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13141603/dtlmap/
6月11日(月)前売り開始 
チケット:2800円(+ワンドリンク)当日:3000円(+ワンドリンク)

「夢を見たのはその晩でした。相乗りの誘いを受けても首を横に振るだけで。みんなそれぞれの方法で高尾をあとにするなか、正気のようで正気でない若宮くんがひとりぽつんといたそうです。引き返すなんて考えられなかったんじゃないかな」

高尾が終点だなんて、誰が決めたんですか?

・・・・・・・・・・・・・

7月14日(土)13時開演・16時開演
7月15日(日)13時開演・16時開演
7月16日(月)13時開演

*予約状況により、7月16日(月)16時に追加公演の可能性あり。

全14席のとても小さな会場です。
その都合でご予約後のキャンセルは承ることが出来ません。
大変申し訳ありませんが、予めご了承ください。

6年ぶりのカフェ公演です。
しかも新作書き下ろしです!

7月14日~16日、海の日を入れた連休ですが、スケジュールを確保して頂きたく、どうぞよろしくお願い致します!

ご予約は、下記フォームから承ります ↓
https://www.quartet-online.net/ticket/neji/reserve?m=0dgaifc

QUARTET-ONLINE.NET

ネジ 予約フォーム

 

ありえない台詞量と格闘して頂いているキャストのお2人です~

昨日の稽古終わりにネジ飲みしましたニコニコ

 

 

 

先月「おしゃべり」の祝賀会の後に急に「やろう!」と思い立ち、「ネジ」という新作を書きました。

書いて、キャスティングして、チラシデータも・・じゃ~ん!

早い??えへへ。

 

新作書き下ろし、カフェ公演!です!

 

この規模の会場(14席)で、新作書き下ろしはかなりレアです。あとにも先にもこの作品だけな気がします。

 

7月14日~16日、5ステージ(追加公演の可能性あり)です。

 

大浦孝明 × 太田祥世

 

がちんこ!二人芝居。マシンガントークの約1時間。

 

ふたりの挑戦を是非、目撃しにいらしてください!

 

 

 

少し遅れてしまいましたが・・・

先日、「おしゃべり」の杉並演劇祭優秀賞を祝して「おしゃべり会」(=祝賀会)をいつもお世話になっている高円寺のカフェ"leaven"を貸し切って開催させて頂きました音譜

 

まず、オーナーさんが腕を振るって出してくださったお料理がどれも本当に美味しかったドキドキ

 

   

 

 

どれもとにかく美味しかったですドキドキドキドキドキドキ しーちゃんありがとうドキドキドキドキドキドキ

 

そしていつも観に来てくださるお客様からもお祝いに嬉しい差し入れを頂きました!こちらの卵は岩塩で頂きました音譜

   

右上の写真に写っているワインとチーズとお豆も頂きましたが、アップの写真撮る前に売り切れてしまった・・・!

 

そして、こちらが優秀賞で頂いたトロフィー

 

トロフィーと一緒に、毎年お世話になっているザ・スズナリ様から頂いた日本酒~ こちらの日本酒なんと「下北沢」というお酒なんです

  

 

そして、私もみんなにシャンパンをラブラブ ヴーヴのロゼですドキドキ シャンパン大好き。実はあまりお酒好きじゃないけど、シャンパンだけは特別ラブラブ

緊張してなかなか栓を抜けない私・・・あせる

 

 

 

みんな喜んでくれたニコニコ 嬉しい照れ

 

 

 

私も混じって↓

  

 

 

 

 

 

そしてみんなからこんな素敵なカードと道具類をまとめる折り畳みボックスをプレゼントして頂きました!!

   

 

『レッスン』から3公演連続で出演してくれている星野クニさんからはお花まであせる しかも、写真だと伝わりませんが、このバラがものすっごく良い香りなんですラブラブ お花大好き、本当に癒されます。しかも私のイメージカラー(?)のパープルをしっかり押さえるあたり、さすがクニさん(そんなクニさんはオレンジ星人です爆笑

 

9年前にこの戯曲を執筆したとき、まさか9年後に、物語の舞台のモデルとなっている高井戸のゴミ焼却設備とリサイクル広場がある正にその施設で(!)この作品の授賞式に出席することになるとは・・・夢にも思っていませんでした。

この偶然と言ってしまうには出来すぎなシチュエーションにはいまだに驚いています。

 

「おしゃべり」は私の下北沢デビュー作品でもありました。

再演にバトンを繋げてくれた初演のメンバーにもこの場をお借りして感謝致します。

初演は12人のキャストで作りました。これもまた偶然なのか?と不思議に思うところなのですが、当初ダブルキャストで上演予定が、なんだかんだで結局初演と同じ12人ぴったり(!)の出演者になりました。なるべくしてこうなったのだと思います。

 

色々なオーディションや舞台が重なる春の時期に、この作品を選んでくれた・見つけてくれて、この作品と現場に賭けてくれた「おしゃべり」メンバーに、心から感謝しています。

 

確実に「残る」公演でした!

 

有難うございました!!

とても嬉しいご報告です。

 

Rising Tiptoeが、#24『おしゃべり』にて第15回杉並演劇祭優秀賞を受賞致しました!

 

観に来て頂いた皆さま、いつも応援して下さる皆さま、キャスト・スタッフの皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。

いつも本当にどうも有難うございます。

 

 

昨日、授賞式に出席してきました。

 

「とても都会的な作品。この演劇祭の15年の歴史の中でも見たことがない特殊な作品でした。

最近の演劇は派手なことをしたり仕掛けをほどこす傾向が強いなかで、こちらはまったく正反対な作品で、淡々と描いてらっしゃる。観る側が試される、勝負しなければならない作品。話の内容もニコニコと笑ってはいられないようなところがあって、人間の生きる切なさ、生きる意味などが哲学的な要素が、淡々と語られる裏側に光る現代的な作品。その独創性が貴重で素晴らしい作品でした」

 

というような、とても高い評価を審査委員長の篠崎光正さまから頂きました。

本質的な部分を鋭くご講評頂けて、本当に嬉しかったです。こちらが、途中からになってしまっていますが、その頂いた講評をキャストの星野クニさんが撮影してくれたものです。

https://twitter.com/kuniHoshino/status/983743572225617920

 

「都会的」「現代的」という表現は、宇野重吉演劇賞の授賞式でも審査委委員長だった畑澤さんに言われました。

「都会的」「現代的」にそのときは「スタイリッシュ」という表現も使われまていました。

・・自分では自覚がないので、(むしろ究極の機械音痴だったり時代についていけていない感が強いので)、今回も審査委員長から「都会的」「現代的」という表現でご講評頂いたことで、「ああ、自分ではわからないけどきっとそうなんだ」と自作についての学びにもなりました。

 

 

 

素晴らしいご講評を頂いた後に、「この施設の温水プールに通っていたことがあります」「浜田山小学校に通っていました」など、どうでも良いことをスピーチしてしまう私・・

本当は、高井戸の焼却炉をモデルに書いた作品だったことを言いたかったのですが、トップバッターでいきなりスピーチ、心の準備が出来ていなかったのと、授賞式自体は何度も経験しているのですが、過去の戯曲賞は全て単独で頂いたものだったので、授賞式というイベントにこんなにも大勢の方々が集まっていることに不慣れで・・

と色々と言い訳は尽きませんが、演劇祭ですから、人が居て当たり前!と自分に言いたいです。

 

気を取り直して、トロフィーと賞状を頂いてパチリ。

 

ダークコメディーの書き手なので「しょうじょう」と打つと「症状」と一発変換される私のパソコン。(ちなみに「打つと」も「鬱と」と変換されます・・)

 

一緒に出席してくれた「おしゃべり」キャスト陣

 

出席できなかったキャストもたくさんいたのですが、こちらが今回の座組です。

 

初演・再演とこの作品に関わってくださった皆さまに、改めて御礼申し上げます。

 

これを励みに頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

宇吹萌