とても嬉しいご報告です。
Rising Tiptoeが、#24『おしゃべり』にて第15回杉並演劇祭優秀賞を受賞致しました!
観に来て頂いた皆さま、いつも応援して下さる皆さま、キャスト・スタッフの皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。
いつも本当にどうも有難うございます。
昨日、授賞式に出席してきました。
「とても都会的な作品。この演劇祭の15年の歴史の中でも見たことがない特殊な作品でした。
最近の演劇は派手なことをしたり仕掛けをほどこす傾向が強いなかで、こちらはまったく正反対な作品で、淡々と描いてらっしゃる。観る側が試される、勝負しなければならない作品。話の内容もニコニコと笑ってはいられないようなところがあって、人間の生きる切なさ、生きる意味などが哲学的な要素が、淡々と語られる裏側に光る現代的な作品。その独創性が貴重で素晴らしい作品でした」
というような、とても高い評価を審査委員長の篠崎光正さまから頂きました。
本質的な部分を鋭くご講評頂けて、本当に嬉しかったです。こちらが、途中からになってしまっていますが、その頂いた講評をキャストの星野クニさんが撮影してくれたものです。
https://twitter.com/kuniHoshino/status/983743572225617920
「都会的」「現代的」という表現は、宇野重吉演劇賞の授賞式でも審査委委員長だった畑澤さんに言われました。
「都会的」「現代的」にそのときは「スタイリッシュ」という表現も使われまていました。
・・自分では自覚がないので、(むしろ究極の機械音痴だったり時代についていけていない感が強いので)、今回も審査委員長から「都会的」「現代的」という表現でご講評頂いたことで、「ああ、自分ではわからないけどきっとそうなんだ」と自作についての学びにもなりました。
素晴らしいご講評を頂いた後に、「この施設の温水プールに通っていたことがあります」「浜田山小学校に通っていました」など、どうでも良いことをスピーチしてしまう私・・
本当は、高井戸の焼却炉をモデルに書いた作品だったことを言いたかったのですが、トップバッターでいきなりスピーチ、心の準備が出来ていなかったのと、授賞式自体は何度も経験しているのですが、過去の戯曲賞は全て単独で頂いたものだったので、授賞式というイベントにこんなにも大勢の方々が集まっていることに不慣れで・・
と色々と言い訳は尽きませんが、演劇祭ですから、人が居て当たり前!と自分に言いたいです。
気を取り直して、トロフィーと賞状を頂いてパチリ。
ダークコメディーの書き手なので「しょうじょう」と打つと「症状」と一発変換される私のパソコン。(ちなみに「打つと」も「鬱と」と変換されます・・)
一緒に出席してくれた「おしゃべり」キャスト陣
出席できなかったキャストもたくさんいたのですが、こちらが今回の座組です。
初演・再演とこの作品に関わってくださった皆さまに、改めて御礼申し上げます。
これを励みに頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。
宇吹萌




