産経新聞に以下の記事があったようです。

 鳩山由紀夫首相は28日夜、亀井静香金融相が提唱している中小企業向け融資や個人向け住宅ローンを3年程度猶予する「モラトリアム法案」について「連立与党でモラトリアムまで合意しているわけではない」と述べ、亀井金融相の主張は受け入れがたいとの姿勢を示した(詳細はこちら) 。

よく言ってくれたと思います。

代表が落ちるようなどうしようもない国民新党が、調子に乗って政策の決定権があるかのように振舞うのは、我慢ならないところがありましたからね。

亀井は、総理にしかられたぐらいでおとなしくなるような奴ではないと思いますが、これである程度は亀井の影響力も弱まるでしょう。

話は変わりますが、

今日、帰り際の本屋でみた、週刊現代 の記事のタイトルが衝撃的でした。

民主党四天王に、前原誠司氏、長妻昭氏、亀井静香、鈴木宗男を上げていました。

前原氏と、長妻氏は納得ですが、後の2人は共に政治家の皮をかぶったヤクザみたいなやつです。

あんな品格も能力もないやつを四天王などといわないでほしいものです。

あまりにもくだらない見出しだったので、読んでもいませんが・・・・・

さて、ここから本題にいきたいと思います。

鳩山政権発足時に疑問だったのが、亀井を「郵政・金融担当大臣」に据えた事でした。

郵政問題は、圧力があったにしても、素人に近い人間に金融を任せるのはどういう意図があるのかと思いました。

亀井はその経歴から考えても、金融政策を立案できるような頭はありません。

今は不景気ですから、金融政策というのは重要となるはずです。

ただ、政権発足後のこれまでの情勢を見てくると、鳩山総理が考えていたであろう、「策略」が見えてきた様な気がします。

個人的な見解ですが

鳩山総理には、「亀井には、金融を任せて勝手に転んでもらおう。その後更迭すればいい」という意図があったのではないでしょうか。

本気で、郵政を亀井に任そうとしたのであれば、「総務大臣」が適任です。

郵政担当大臣というのは内閣府特命担当大臣です。

ここが重要なのです。

内閣府特命担当大臣には、省庁がつきません。

もっと言うと、省庁がバックにないがために官僚の助けが得にくいような大臣なのです。

総務大臣であれば、総務省の官僚がつきますから、大臣としての権限も、力も当然こちらの方が上になります。

総務大臣を原口氏に据えて、郵政担当大臣に亀井を据えたのは、亀井のガス抜きをしつつ、ある程度抑制するための人事だと思っていました。

問題は、何故金融担当まで兼任させたのかということです。

鳩山総理も、亀井の恐ろしさは侮りがたいものであることは知っているはずです。

警察組織のOBである力を使って、政権の暗部を調べさせて評判を落とすようなとんでもない奴です。

そういう奴を更迭するには亀井に自分で転んでもらう必要があると考えたのではないでしょうか。

自らの権限で更迭するとなると、仕返しにもある程度の正当性がでてきてしまいます。

しかし、これが、金融能力のないことを理由に更迭できるのであれば、仕返しの正当性が著しく損なわれます。

そこまで鳩山総理が考えていたのであれば、相当な策士ですね。

個人的には、亀井にはこれからも、勝手に転んでもらって、とっとと更迭されてもらいたいと思います。



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ゴルフ情報ALBA.Netに以下の記事があったようです。

 京都府にある城陽カントリー倶楽部で開催された「アジアパシフィック パナソニックオープン」。大型連休の余波に加え初の京都での開催ということもあり、連日記録的なギャラリーを集め大盛況のうちに終わった今大会。しかし、古都を舞台にしたフィーバーの裏では一部ギャラリーの悪質な観戦マナー違反が横行。複数の選手から大会本部へマナー違反に対する指摘が寄せられるほどだった(詳細はこちら) 。

記事の中では、石川選手がアドレスに入った後もなお、シャッターを切る続けるような人もいたようです。

石川選手に直接注意される場面もあったそうです。

スポーツ観戦はマナーが重要です。

国際的なスポーツの大会、たとえばテニスのウインブルドンなどではこういうことはないのです。

選手がサーブに入る時間には、観客が静かになり、プレイ中は決して音を立てることはありません。

そして、決まった瞬間に歓声が上がるのです。

たまに、ルール無視のやつがいますが、そういうのはまれです。

日本の場合は、一人のスターが誕生すると、友達感覚で体を触ったり、騒ぎ立てたりするような輩が多すぎる気がしています。

マナーがなっていないんですよね。

こういうマナーがなっていないのは、若年層というよりも、中高年が多い気がします。

高度経済成長期に甘やかされて育った影響もあるかもしれません。

駅とかでも、平気で男子トイレに入ってくる、おばさんとか見るとイラッとします。

こういう事例があるので、「女性専用車両」はあっても、「男性専用車両」は難しいそうです。

おばさんが男性車両でも平気で入ってくる可能性があるからです。

後は歩きタバコ。

あれ危ないんですよ。

ああいうのは、本来マナーの問題であるべきですが、ここまで悪いと、条例ではなく、法律で規制してほしいぐらいです。

こんな人間に大人面されて、子供の教育などされたらたまったものではありません。

「近頃の若いやつは」というのは、中高年の決まり文句ですが、私に言わせれば「近頃の中高年は、なっていない」というところですね。

もうすこし、「徳」をつんだ大人が増えてほしいと思うばかりです。


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時事通信に以下の記事があったようです。

 亀井静香金融・郵政改革担当相は27日のテレビ朝日の番組で、中小企業などの融資返済を猶予する制度の導入について、「鳩山由紀夫首相は(反対なら)わ たしを更迭すればいい。できっこない。最初から合意している話だ」と強気な発言を繰り返し、実現に自信を見せた。亀井氏は出演後、記者団に「首相とは価値 観を共有している。『友愛』を返済猶予の形で実現していく。首相も喜んでいると思う」とも語った(詳細はこちら) 。

銀行の融資にモラトリアムを設ければ、銀行の体力がなくなり、更なる貸し渋り、貸しはがしの温床とすらなりえます。

実は徳川幕府においても似たようなことがありました。

いわゆる徳政令という方法です。

それまで商人が武士に貸していたお金を全額チャラにしたのです。

その後どうなったかというと、商人は武士にはお金を貸さなくなり、ますます武士の生活は困窮することとなりました。

現代では銀行が利息がつかないところに、お金を回すことは考えにくいのです。

そうなれば、これまで借りていた中小企業は一時的に救われますが、その後は貸し渋りにあい、没落することになります。

これから借りるのも難しくなるでしょう。

最悪なシナリオとしては、それらのお金が株式などに回り、異常なバブルを起こすことです。

もう一回、リーマンショックみたいなことが起きれば今度こそ日本経済は終わりです。

こんなのは絶対に阻止しなければなりません。

銀行のモラトリアムではなく簡単に中小企業にお金を回す方法があります。

一度は立ち消えになった政府紙幣です(過去のメイトーの記事はこちら) 。

これを使って、能力のある中小企業に限って融資をする方法があります。

モラトリアム制度は異常な民への介入です。

政治家が何でもできるなどと勘違いはしないでほしいものです。

国会議員の給料は民間企業からの税金です。

いったい誰のおかげで、給料をもらっているのかということを考えてほしいものです。

綿貫民輔が代表だった時も不安でしたが、彼の場合はある程度の良識は備えていたと思います。

亀井のこうしたやり方はヤクザですね。

警察庁出身ということですが、他の警察まで全部こんな強権的な人間だと思われてしまいます。

民主の弱点は、今の段階で参議院において過半数を持っていないことです。

そこに漬け込んで、脅しをやるような政治家には辞めてほしいものです。

議院の権限として、国会議員の罷免権があるのですが、それを発動してほしいと本当に思います。

そのためには、参議院の自民党議員にも根回しをして優秀な人間を何人か引っこ抜く必要があると思います。

自民が駄目なら公明から引き抜けばいいと思います。

数が足りなければ足せばいいのです。

今は国政にとって大事な時です。

こんな人間すら排除できないようでは、何のための政治家なのかと思ってしまいます。

こんな人間を国政に携わらせておくのは、「百害あって一利なし」です。



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