今日(2009/10/9)に、元衆議院議員の中川昭一氏の葬儀が行われたそうです(詳細はこちら) 。

私は2009/8/30の衆議院議院選挙の際は、政権交代の必要性を感じ、民主支持の立場をとりました。

ただ、民主支持であったとはいえ、自民党に落ちてほしくない人も少ないながらもいました。

その中の一人が中川氏でした。

拉致問題に尽力したこと、経済・金融のスペシャリストとして、政治を動かしてきたこと、世界の環境・貧困問題の根底にある水質資源の研究を行っていたこと、等々。

選挙の際に命取りとなったといわれる朦朧会見を差し引いても、今の政界には必要な人だったと思います。

今回の選挙では残念な結果となってしまいましたが、次回で復活し日本の政界に帰ってきてくれることを期待していただけに、今回の急死は残念でなりません。

今はただただ安らかにいてくれることを祈るのみです。

中川氏のご冥福を心よりお祈り申しあげます。
近頃ニュースで取り上げれることが多くなったと感じているものの一つに、子供による、親の殺人や虐待があります。

このニュースが増えだした頃は、

「ストレスがたまっている現代人が多いのか」とか「親の教育がうまくいかなかったのではないか」と考えていました。

ただ、よくよく考えてみると、いくらストレスがたまったり、親の教育の失敗があったとしても、原因も無く親に危害を加えるというのはありえない様な気がします。

ニュースになるほどの親の虐待というのは、ある出来事がきっかけで、いきなり大きな危害を加えるようなことをするというよりも、徐々にエスカレートしていくのではないでしょうか。

徐々にエスカレートしていく事例が多いとすれば、親は一定限度を越えた時に対応をすれば、重大な被害は防げるはずです。

たとえば、子供を残して家を出て別々にすむとか、子供を追い出すなどです。

ただ、子供による親への危害のニュースが増えたところを見ると、そういった対応をしている親は少ないのではないかと考えています。

積極的に被害を避けるような行為が行われていない可能性があるのです。

確かに、こんなことが表ざたになれば、親としてのメンツは丸つぶれでしょうし、子供にもその後の人生に被害があるかもしれないと思うこともあると思います。

ただ、殺人とか重傷になるまで、子供の行為がエスカレートするのを待っているというのは、どこと無く解せないところではあります。

人間身の危険を感じれば、そこから逃げようとするのが当然だからです。

親子であり、愛情があったにしても、ある一定程度を超えれば踏ん切りをつけると考えるのが自然です。

それでは、何故親は、自らの身を守るような行為に出ないのか。

個人的には、ここに「ミュンヒハウゼン症候群」に似たようなことが起きているのではないかと思うのです。

ミュンヒハウゼン症候群 とは自分に周囲の関心を引き寄せるために虚偽の話をしたり、自らの体を傷付けたり、病気を装ったりする症例の事です。

たとえば、死ぬ気も無いのに、リストカットを行って傷跡を作り周りの同情を引くとか、自ら毒キノコを積極的に食べて病院に運ばれることで周りの同情を引くなどです。

このミュンヒハウゼン症候群にはその一つの類型として、代理性のものがあります。

自分の身内、たとえば、母や、子供などに積極的に危害を加えて、そのことによって自分への同情を引くという行為です。

大分前にはなりますが、入院している子供の点滴に異物を入れて、重症化させた母親が逮捕されたこともありました。

個人的には、このミュンヒハウゼン症候群のもう一つの類型として、「親が、子供を挑発することによって生じるミュンヒハウゼン症候群」があるのではないかと考えているのです。

都市部はどうかは分かりませんが、地方では未だに母親は家事のみに追われている毎日を過ごしています。

そして、地方ほど、親と子の同居が多くなります。

毎日の生活を淡々とこなしている母親は、どこと無く人生に面白みを感じられなくなっていきます。

そんな時、たまたま、子供に危害を加えられました。

そのことを近所の人に話すと、同情してくれる人が増えました。

それに気を良くした母親は、もう一度同情を引こうと、子供を挑発して、暴力をふるわせます。

それによって、また、母親は同情という精神的満足を得るのです。

まあ、かなり推測の部分がありますが、こういう事例もあるのではないかと思えてきました。

やはり、危害があることが分かっていながら避けないというのは、何かしらの満足があるはずだと思えるからです。

ひょっとしたら、こういった原因がまだ特定されていないだけで、今までに起こった多くの子供による虐待が、そうなのかもしれません。
読売新聞に以下の記事があったようです。

『日本航空の国内151路線のうち約9割が、今年4~7月の平均搭乗率で採算割れの状態にあることが、6日わかった。
 全体の3分の1を超える52路線が50%を割り込んでいる。経営基盤であるはずの国内線で深刻な赤字体質が明らかになり、日航が路線リストラの上積みを迫られるのは必至だ。空港整備のための特別会計の見直し論議にも拍車がかかりそうだ(詳細はこちら) 。』

いったい、今まで何をやっていたのかと思ってしまいます。

『経営』という感覚が、経営者に無かったとしか思えません。

これだけの路線が赤字であるなら、路線の削減を通して、体力を徒にそぐような事態を早急に解決すべきだったはずです。

結果、社員のリストラが加速したでしょうが、これだけの赤字であるならやむを得ないでしょう。

こんなろくでもない体質の会社が、政府の支援を借りて、再生などできるのか疑問です。

能力のない会社に金をつっこむのは、無駄遣い以外の何物でもありません。

国費をつっこむわけですから、社員の給与削減や、人員整理を積極的に進めて、新たに生まれ変わり、力のある会社になってほしいと思います。

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