久しぶりの最悪な夏 | miyuのブログ

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2014年2月に子宮頚がん1b1期線ガンと告知されました。

その後の経過と気持ちも綴っています。

コロナが落ち着き、去年8月から勤めていた派遣先が急に派遣会社交代になり

6月からクリニックのカルテ入力の仕事に行く事になり、すごく楽しみで、ワクワクしていました。


また始まる新しい出会いがすこく楽しみで

受付の女性2人がクリニックには珍しく同世代だったので、仲良くなれるといいなぁ~と

期待していました。


週3のたった4時間の勤務。

最初は全く出来ないうえに、2人にすごく気を使って、しかも通勤時間が異常にかかってしまい

へとへとになる。


飛び石勤務の1日休みは家事に追われ

あっという間に終わり、また次の日はくたくたになる。そんな悪循環の中に

女性独特のあるあるの人間関係の始まり。


受付2人の女性達は、まるで私は居ないかのような

2人だけの世界。ん?なんだ、このイヤな空気と感じ始めたのは、5日めの勤務当たりでした。


あれ?何日たっても、この2人は

普通の会話をしてこない。


悩み苦しみの始まりだったので

すぐに派遣会社に電話して、担当に職場が合わないと相談しましたが、、、、

担当の女性は、とても話しを聞いてくれて

けど、結局、簡単には辞めさせてはもらえない。


気を取り直して、頑張って出勤。

1回目の契約更新が6月末に返事をすることになっていたので、29日に出勤した時に

やっぱり空気の悪さに、契約更新拒否を決断しました‼️入力の仕事は好きなので

仕事は苦痛ではないけど

好きになれない同世代の2人の女性とは

一緒には働きたくない。


契約更新を拒否して、出勤して3日目。

7月6日(水)今までにない患者の数に

カルテはお前1人で入力しろと、帰る直線に

指導?嫌味?命令?のような口調で言われ

心に傷を負いました。


長い通勤の中で、『気にしたらいけない』と

何度も自分に言い聞かせ


けど、結局一睡も出来ずに

もう、本当に辞めたいと心も魂も叫びます。


また派遣会社に電話したら担当者は休みでしたが

夕方に電話がきて

心の叫びを全部、泣きながら吐き出しました。


担当者は『職場が合わないのは、充分伝わってます。けど、本当に申し訳ないんですが、あと数日だけ、割りきって行って欲しいです』と、

女性なので、話しやすく、また聞き上手で

私の話しをゆっくり聞いてくれます。


担当者にはすごく恵まれました。

心が救われます。


そして、あと7日の勤務の朝を迎えています。

今日を乗り越えたら、2連休。


早く7月が終わりますように。

最悪夏を過ごしています。