龍神パワーの力ずくでの、霊の調伏はなぜよくないか。 | 明主の浄霊・救霊ブログ

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いかなる状況にあろうと、私は見捨てない。死にそうな人。入院中の人。信仰をとがめられている人。精神病院に隔離されている人。神様や仏様は信じられても、教団にそぐわない人。死ぬのが怖い人。生きるのがつらい人。皆私を頼りなさい。

今の、アラブ世界とアメリカ陣営をみても
力ずくではどうにもならないことを
表しているではないですか。

今、アメリカはあちこち首を突っ込み
北朝鮮などは国益がないため
知らんぷりです。

むしろ、問題を起こさないでくれ。
これ以上我が国を巻き込むのは辞めてくれ。

それが、対中国に対しても現れています。

つまり、力ずくでは、永遠に争いの収まることはありません。
必ず、仕返しをしようとします。

アラブ社会が力を取り戻したのは
ロシアが弱くなったからもありますが、
アメリカも衰退の道をたどり始めている証拠です。

これを、霊に当てはめるとしたら
恨む霊には恨む理由がある。

それを片付けないで、ヤマタノオロチみたいに
首をはねてしまえばかりしてきました。

そこまで行かなくても、浄霊の力で抑えつけたとします。
そうなると、その霊は弱いところを探し出し
仕返しを企てます。

親が無理なら子供を痛めつけるとか
そうして、罪を重ねますます、成仏できず
霊界警察からも逃げまわす生活を
何百年も、何千年も繰り返します。

仕返しをしたとき、一時快楽は覚えるでしょうが
また、業を重ねたため、苦しいことになります。

そして、永遠に救われることはありません。

力が強いなら、よそに逃げて、また舞い戻るとか
とにかくしつこいわけです。

どこかで、それを断ち切らないと
永遠にその霊は救われません。

また、その霊につかれた人も不幸になります。

ですから、まずは生きたいる人から
悪い霊を除いて上げなくては
その人も開運できません。

まともな暮らしもできないなんて
ひどいと思いませんか。

もちろん、人を救えばその徳分は回ってくるかもしれない。
しかし、それは、幼児に、大学院くらいの
事をしろというのと同じくらいの
レベルを要求していることになるわけ。

それで、できないなら、金を出せと言われて
家中の金はなくなる。

老後の生活もくそもなくなるわけだ。

それは、あまり健全なことではありませんね。

ですから、まずは、重い重石になっている
悪い霊を取り去って、開運術をしまして
自らの御魂も磨いたりして、
やつと、人並みになる人もいるということです。

妖怪人間ベムみたいな人もたくさんこの世にはいるんだ。

いいことをしたら、体が少しずつ人間になっていきますね。

でも、ベムたちは力があるから、根性があるから
それができるけど、たいていの人は余りに負債が多くて
先祖の負債まで払わされて、生きているのがようやっとということも
多いわけ。

そういう人から、いくら正しくても、神慈秀明会みたいに
上の方の人が、無理やり貧乏人から搾取する形にして
いいわけないでしょう。

そういう人には、最低限、除霊とか救霊をして
上げられるのが親切というもの。

それをね全然感謝されなくても、気にしない。
あるいは、一時の快楽だから、あとは知らないでも
そういう人にはいいんじゃないですか。

感謝する気がある人には、どんどん次のステップ
課題を与えてあげればいいではないですか。

いきなり課題、できないなら、金を出せなら
そのうちいなくなるに決まってますね。

そういうことです。

今日は長くなるのでこれくらいにします。

それから、しつこいと思うかもしれないが
僕が徹底して祝詞をあげたりするのは
そうしないといられないからです。

人を批判する前に、やってごらんなさい。
本当に、ものすごいものがでできます。

浄霊では決して得られない。
脳みそにこびりついた念がしゅわしゅわとけていく。

耳から、霊が逃げていく。
やった人しか、その意味は解らない。

レンジでチンでお手軽に落とせるほど甘くなく、
思念箔やマイナスの念はものすごいということです。

人や先祖、自らも作り出してしまったマイナスの想い。
それが、こんなにもしつこく、魂の奥底まで
入り込んでいるのか。
びっくりするはずです。

やつた人は、頭脳は快晴になります。
やらないと、永遠に曇ったままです。
頭に雲がいつもかかかった状態になるということです。

もちろん、魂も同じということになります。

そのような、曇りを持ったまま死んだら
ろくでもないところしか行けませんし
生まれ変わりも良くないと思いますよ。

今日は長くなるのでこれくらいにします。

いつまで、教団や古いやり方ににこだわるのですか。
教団は確かに人がたくさんいるから力がある。
しかし、悪いもの、弊害も多い。
お金、家庭崩壊などなど。

だから、いけなくなった人は個人で信仰すれは゛良いのである。

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