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人間には、様々な感覚があり、

 

 

 

そこには「快」「不快」が存在する。

 

 

 

すっごい美味しいものを食べたり飲んだりした時って、

 

 

一種の快感ですよね?

 

 

 

眠い時に、すこんと眠るのも、快感。

 

 

 

排便や排尿も、ある種の快感。

 

 

 

マッサージ受けて「気持ちいい〜」という快感。

 

 

 

暑い日に、木陰の涼しい風の気持ち良さも、快感。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

我々人間には「セクシャルな快感」というものもある。

 

 

 

性的な快感。

 

 

 

性的な快楽。

 

 

 

大なり小なり個人差あれど、人は持っている。

 

 

 


 

さて、

 

 

 

今日は久々にみんな大好き「性」の話題。

 

 

 

 

セクシャルについて語ることは、

 

 

 

「生」を語ることだ。

 



 

 

なぜなら、セックスと死は、それぞれに相対する価値観が与えられていて、

 

 

 

どちらにも「タブー」がつきまとっている。

 

 

 

生と死を語り、腹に落とすことってとても大事だと思う。

 

 

 

だから「性」を語ることも、とても重要だと思う。

 


 

こちらの記事(↑)から、一連の記事のリブログが見れると思うけど、

 

 


「男性性・女性性」

 

 

 

ってことも、もちろん大いに関係ある。

 

 

 

 

俺は幸か不幸か(笑)、ある時、性的な探求の中で、

 

 


女性的な「解放」も得たことがある。

 

  


(しかし、男性のボディで生きる俺には、とても耐えられる代物ではない、と言うこともわかった。男性でも、訓練次第で意識的にその領域へアクセスできるが、早死にする可能性も高い)

 

 

 

といっても、あくまでもちろん俺の独断と偏見だが、

 

 

 

両方の視点から語らせていただこう。

 

 

 

 

 

まず前提として、

 

 

 

 

男性的快感と、

 

 

 

女性的快感は、

 

 

 

 

大きく違う、と言うことを理解した方がいい。

 

 

 

何事も、双方の歩み寄りには「理解」は必要だ。

 

 


 

「理解」の第一歩であり、大前提は、

 

 


 

「違い」を知ることだから。

 

 

 

 

 


男性は、閉じる気持ち良さ

 

 

 

女性は、開く気持ち良さ

 

 

 

 

男性は、収縮し、極まると解放(射精)が起きる。

 

 

 

女性は、解放し、極まると一部収縮する(痙攣)。

(しかし、女性性は「拡がり」なので、極まりというのは、三次元の肉体存在の地球人ではまずありえない)

 

 


 

快楽自体は「脳」がメインで感じているが、

 

 

 

快感物質の分泌量は、女性は男性の5〜8倍とも言われている。

 

 

 

俺が感じたものを、数値化してみるとしては、

 

 

 

男性の通常のペニス摩擦時の快楽が「5」で、射精が「10」だとしよう。

 

 

 

しかし、女性は愛撫されて「あんっ♡」ってなっただけで「10〜20」。

 

 

 

天井知らずで、俺は自分の感覚だと「40」くらいで、

 

 

 

「ほ、滅びる…!!」

 

 

 

と、生命の危機を感じた。(本気で!)

 

 

 

たぶん、もっともっと上があるのだろう。

 

 

 

それほど、快感には大きな「差」がある。

 

 

 

しかし、

 

 

 

「閉じる気持ち良さ」と「開く気持ち良さ」なので、

 

 

 

根本的にはまったく異質で、比べようはない。

 

 

 

男女の交わりとは、それほど「異質」なものが混じり合うことで、

 

 

 

「新しいエネルギー」が創造されるということだ。

 

 

 

この前も「コラボについて」→こちらの記事を書いたが、

 

 

 


異質な者同士のぶつかり合いこそ、創造のエネルギー。

 

 

 


だから、男女が「違う」ということは、素晴らしいことだ。

 

 

 

 

 

ただ、違う、ゆえに、

 

 

 



「なんでわかってくれないの!!」

 

 

 


 

が多発するという、男女の悲劇、または、喜劇もあるのだがね(笑)

 

 

 

 

さて、

 

 

 

セクシャルな快感というのは、

 

 

 


「癒し」でもある。

 

 

 

ストレス解消になるし、

 

 

 

健康に良い。

 

 

 

セクシャル・ヒーリングと言う言葉があるし、

 

 

 

(俺の尊敬するマービン・ゲイの歌でもある→https://www.youtube.com/watch?v=rjlSiASsUIs)、

 

 

 

まさしく、セクシャルによる「癒し」がある。

 

 

 

そして、性的快楽は、突き詰めると、

 

 

 

精神世界や、霊性への扉にもなる。

 

 

 

それほどの効果効能やパワフルな行為なのに、

 

 

 

性の真の価値を知る人は少ない。

 

 

 

なぜなら我々は「性教育」を受けていない。

 

 

 

 

我々が「性教育」として習ったのは、

 

 

生殖の仕組み」でしかない。

 

 

 

性の知恵といのは、精子と卵子の受精の仕組みではないのだ。

(それも、もちろん含まれるけどね)

 

 

だから結局、ほとんどの人が性に対しては「個人学習」でしかなく、アダム徳永さんが言う「ジャンクセックス」に繋がるというのわけだ。

 

 

実際、悪ガキの先輩からちんこのいじり方を教えてもらったり、

 

 

エロ本とエロビデオで学び、

 

 

女性なんて、そんなロクに性のことを知らない男のリードで、

 

 

性生活を営んで来た人が大半だろう。

 

 

それによる、不一致や、すれ違いも多いだろうね。

 

 

 

今、エロ本やエロビデオの話が出たが、

 

 

 

そういうアダルト産業の消費者はほとんど男性。

 

 

 

女性用AV、セクシービデオもあるが、

 

 

 

女性用は「ストーリー」重視だったりするし、

 

 

 

男性は女性の裸や体の部位、または女性そのものに「視覚的興奮」を覚えて欲情するが、

 

 

 

女性は、自らをその女性に重ね合わせたり、むしろ女性を観て、感じて、性的興奮を覚える(男性的な人は、少し違う要素もあるよ)。

 

 

 

 

つまり、男のセクシャル快感の特徴として、

 


 

 

「視覚情報による作用が強い」

 

 

「女性の体に感じている」

 

 


 

女性の特徴は、

 

 

 

「視覚よりも、イメージや雰囲気、全体的なもの」

 

 

「女性自身、もしくは自分自身に感じている」

 

 

 

という要素がある。

 

 

 

男でたまに勘違いするんだけど、

 

 

 

 

「女だって男のチ●コを観てコーフンするんだろ?」

 

 

 

 

と思ってる男もいるが、

 

 

 

女は「男が女の体に感じる」ようなコーフンはまずないだろう。

 

 

 


男は、はっきり言って女の体なら誰にでもコーフンできるが、

 

 


 

女は「好きな男」にコーフンするのだ。

 

 

 

ここ、男性は勘違いしなように。

 

 

 

(もちろん、男性性、女性性の性質が関係あるから、双方、異性の要素はあり、強弱はある)

 

 

 

 

まずは男性へ。

 

 

 

男性はどうしても「射精」というゴールが存在しているが、

 

 

 

もしもそれが「ゴール」だと思うのなら、その考えは捨てた方がいい。

 

 

 

自慰行為ならいいが、セックスにおいては、

 

 

 

相手を「喜ばせる」こと

 

 


 

「体感を用いた、深く親密なコミュニケーション」が取れること、

 

 


 

そして「愛する」ということが「ゴール」であるということだ。

 

 

 

 

相手を喜ばせる、ということは、

 

 

 

「奉仕」や「貢献」が好きな、男性性として喜びであり、

 

 

 

射精という肉体的な快楽とは違う、もっと深い部分での満足感がある。

 

 

 

 

しかし、ここで「愛」がないと、「支配欲」「コントロール欲」とも混同しがちなので、

 

 

 

第一義は「愛」であるということ。

(愛=結婚相手とか、恋人、とは限らない。あくまでも、目の前の女性を想う気持ちね)

 

 

 

そこを守れないのなら、

 

 

 

女性側から「しない方がマシ!」と言われかねない。

 

 

 

そして、これは個人的に推奨したいのだが、

 

 

男性自身も「感度」を上げてほしい。

 

 

 

 

「女性性」の感度を磨く。

 

 

 

 

ここを知って欲しい。

 

 

 

それが「肌感覚」だ。

 

 

 

そもそもおちんちんって「鈍感」なのだ。

 

 

 

敏感だと思われがちだが、

 

 

 

あんなに激しくこすらないと気持ち良くなれないなんて、

 

 

 

それは鈍感な証拠。

 

 

 

それなのに、

 

 

 

男性はペニスでしかセクシャルの感覚を受け取れないなんて、

 

 

 

 

なんと悲しいことか…。

 

 

 

 

しかし、それを打破し、新たな扉を開く鍵が、肌感覚。

 

 

 

やり方は簡単。

 

 

 

全身を、くまなくさわり、感じる。

 

 

 

パートナーに触れてもらうのも良い。

 

 

 

ポイントは、

 

 

 

「女になったつもりで!」

 

 

 

やってみることだ。

 

 

肌で、セクシャル感覚を身につける。

 

 

皮膚感覚と、触覚を鍛える。

 

 

 

女性的な感度が上がると、いろんな「繊細さ」が磨かれる。

 

 

 

女性性は、外側へ向かう男性性と違い、内的な繊細さを発揮するようになる。

 

 

 

その辺が高まると、ますます「慈しみ」や「優しさ」「思いやり」が増し、

 

 

 

何より男性には苦手とされる「共感」が生まれます。

 

 

 

強い共感性は、目の前の相手の快楽を己のものとして感じることにもなります。

 

 

 

そうなるとますます「射精」へのこだわりは減るかもしれませんね。

 

 

(あと、手や指先の感度も上げるのも重要です)

 

 

 

そして女性はやはり、

 

 

 

男性の「性」の感度の鈍感さと無知を理解することから始めるといいと思います。

 

 

 

そして、過度なのは困るけど、要求はしていいと思います。

 

 

 

「もっとこうして欲しい…♡」

 

 

 

「こんな風に扱って欲しいの♡」

 

 

 

 

それを言われて嫌な気持ちになる男は少ないでしょうし、

 

 

 

それで嫌がる男なら、残念ながらあなたのことをそもそも大切に扱う気がないのかもしれませんし、

 

 

 

精神状態が幼すぎるのかもしれません。

 

 

 

 

男も実際のところ、

 

 

 

「どうやって喜ばせればいいのだろう・・・?」

 

 

「こ、これでいいのかな?」

 

 

 

 

と、疑問と不安を抱いでいるのだ。

 

(たまに「俺はテクニックあるぜ!」的な事をアピールする男もいるけど、7割型勘違いだと思う)

 

 

 

しかし、

 

 

 

やはり大事なのは、

 

 

 

男性の性は、女性の体に感じる要素が強いけど、

 

 

 

女性の性は、女性自身に、つまり自分自身」に感じているので、

 

 

 

男性の行為やテクニックもさることながら、

 

 

 

「内観」する能力や、

 

 

 

自分で自分を「受け入れる」

 

 

快感に「身を委ねる」

 

 

「恥を手放す」などの、

 

 

 

メンタル面が重視されると思います。

 

 

 

なので女性的な快楽を味わうのは、

 

 

 

ダイナミックな瞑想であり、

 

 

 

究極のセクシャルヒーリングに繋がるだろう。

 

 

(男の俺としてはうらやましい!笑)

 

 

 

ただし、補足として、

 

 

 

例外として、本当にセクシャル感覚が「ない」、もしくは「必要ない人」も、稀にいます。

 

 

 

宇宙人的感覚を強く持って生きている人は、

 

性的干渉が必要ない人も、極々稀にいる、と言うことを知っておくのもいいかもしれません。

 

あと、年齢的なこともある。

 

年齢を重ねても旺盛な人もいれば、そうでなくなる人もいる。

 

セクシャルな感覚は、人それぞれです。

 

少しでも疑問があるなら、きちんと話し合うといいと思います。

 

 

快感というのも、

 

 

一種のエネルギーであるので、

 

 

どんな風に感覚と反応し合うかは、

 

 

他人が断定できるものではないので、

 

 

自身での探求が必要。

 

 

いつも言ってるけど、

 

 

 

答えは自分の中に!

 

 

 

ってことだね。

 

 

セックスはもちろんだけど、

 

 

 

パートナーがいなくても、

 

 

 

「セルフ」つまり、自前でもできます。

 

 

 

それは何も恥ずかしいことではないし、

 

 

 

人間に与えられた「セルフ・ヒーリング」です。

 

 

 

そして以前も何かに書いたけど、

 

 

 

子供だって、実はセクシャルな感覚を持った子もいます。

 

 

 

人間は生まれながらにセクシャルな存在なので、

 

 

 

小さい子供が、そう言うことに興味を持つのも素晴らしいことです。

 

 

 

自分の感覚に目覚めているのだから。

 

 

 

それは止めないようね。

 

 

 

(近いうち「セクシャル」について、男性性・女性性など、霊性を扱うパートナーシップをテーマにして、セクシャルヒーリングにつながる瞑想などを伝えるイベントでもしようかなぁと考えるんだけど、興味ある人いるかね)

 

 

 

性を真面目に考えるって、本当に大事なこと。

 

 

 

あ、真面目だけど、

 

 

 

あくまでも楽しくね(笑)

 

 

 

お金と性への葛藤は、現代人の大きなブロックだからさ、

 

 

 

ここを楽しみながら探求すると、どんどん人生って楽になる。

 

 

 

 

さて、

 

 

 

そしてまた、

 

 

 

新曲を投稿しました。

 

 

 

今回はちょっと、エロいです(笑)

 

 

 

セクシャルな意味合いは、あります。

 

 

 

タイトルが「JOINT」です。

 

 

曲自体は、若い頃に書いた。当時も仲間内から「エロ・ファンク」と言われてました(笑)

 

 

感想書いてくれると嬉しいです。

 

 

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今日も世界は美しい。

 

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覚醒の時へ。

「スピリチュアル・ワークショップ」

詳細はこちらのブログを参照に→無限のエネルギー

 

9月14日(土) 超・覚醒プログラム「無限」

「瞑想」「エネルギー」「声」「肉体」「心」

すべてを網羅する、午前から夕方までのワークです。

 

9月15日(日) ニュータイプ・セミナー・アドバンスコース

*ベーシックとアドバンスを、1日で受講する。

ワンデー・ニュータイプコース 残2名

 

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⭐️8月25日(日) リュウ博士×大島ケンスケ

夏の終わりのチャネリングセミナー in 福岡

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https://ameblo.jp/meisouartist/entry-12481590293.html

3分の2以上、お席埋まってます。

倍音唱法で、誘導瞑想も行います!ラストは生歌で癒しをお届けします。

 

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9月20日。LIVE「R-Spirit」南青山マンダラ。

「了戒翔太・大島ケンスケ・大塚あやこ」

弦楽四重奏とピアノと歌。

音の嵐を、伝統のライブハウスで体感しに来てください。

大塚あやこさんのブログはこちら→9/20 R-Spirit Vol.4

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8月30日(金) サンマーク出版主催。

「不思議なお話と不思議な瞑想会」満席→増席→満席

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