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コラボ

 

 

 

「コラボレーションcollaboration)は、「共に働く」「協力する」の意味で、「共演」「合作」「共同作業」「利的協力」を指す語である」

 

 

 

 

 

オレのやってるような仕事って、

 

 

 

ある意味「イベント屋」でもある。

 

 

 

トークライブ。音楽ライブ。セミナー。ワークショップ。講演会。

 

 

 

 

自分が「演者」でもあり、

 

 

 

企画・運営」もする。

 

 

 

で、

 

 

 

コラボレーションは、

 

 

 

この業界でも頻繁にあるし、

 

 

 

いかんせんオレ自身が、

 

 

 

コラボコラボコラボ・・・で、

 

 

 

ここまでやってきた。

 

 

 

2016年から、

 

 

 

スピリチュアルや自己啓発などの、

 

 

 

名だたるメンバーとコラボ企画をしてきた。

 

 

 

自慢じゃないがこの業界でも、

 

 

 

 

オレほどコラボの多かった人はいないんじゃないかな?

 

 

 

 

オレはどこかに属したり、

 

 

 

誰かのコミュニティに入ったり、弟子入りしたり、

 

 

 

なにか「資格」や「認定」を取ったことはない。

 

 

 

つまり、まったくの「個人」で、

 

 

 

ここまで名前が広がったのは、

 

 

 

 

コラボしてきたからだ。

 

 

 

 

 

 

オレの実績で言うと、

 

 

 

 

そのコラボ相手は、

 

 

 

常に自分よりも、業界ではキャリアも知名度も収入も、

 

 

 

いわば「格上」の相手ばかりだった。

 

 

 

 

実は、めっちゃ楽しかった反面、

 

 

 

後半に書くけど、

 

 

 

 

毎回真剣勝負だった・・・!

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、前も書いたけど、(→これとか)

 

 

 

基本的に利益は「折半」だ。

 

 

(人によっては「定額」で、浮いた分は全部こちらの収益)

 

 

 

だから対等な立場で「コラボ」になる。

 

 

 

 

ただの「主催者」として、裏に回ることなかった。

 

 

 

さて、

 

 

 

コラボって、本当に強力だ。

 

 

 

集客一つにしろ、

 

 

 

それぞれのファンや客層にアピールできるので、

 

 

 

 

 

拡散力が高い。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

なんといっても「化学反応」だ。

 

 

 

 

 

その化学反応により、

 

 

 

 

 

一人では生み出せないエネルギーが生まれる。

 

 

 

 

だから、これからビジネスや、

 

 

 

イベントのようなことを考えるなら、

 

 

 

誰かと「コラボ」をすることは、

 

 

 

非常に有効であり、

 

 

 

 

お互いの成長と発展にもなる。

 

 

 

 

 

 

 

し・か・し。

 

 

 

 

コラボでも、

 

 

 

うまく行かない場合もある。

 

 

 

化学反応が起きない場合だ。

 

 

 

オレだって過去に、

 

 

 

うまく行ったコラボもあるし、うまく行かなかったコラボもある。

 

 

 

 

では、

 

 

コラボにおける「重要点」や「これはやっちゃまずい!」という例を上げていこう。

 

 

 

 

 

 

 

・ゴールを決め、同じ方向を見る。

 

 

 

 

そのコラボ企画をする事で、

 

 

 

誰が、どんな風に幸せになるのか?

 

 

 

そこのすり合わせは大事だと思う。

 

 

 

オレは、

 

 

 

仕事ってのは、誰かの幸せにするから、お金をいただく、

 

 

 

と思っている。

 

 

 

なのに「知名度」「話題性」だけを頼りにしたり、

 

 

 

来てくれる目の前の人を見ていないと、そんな企画はコケる。

 

(実際、知名度や話題性があれば、まず集客はうまく行くけどね。でも良いイベントにならないと、あとが続かない)

 

 

 

コラボするからこそ生まれる新しいエネルギーはなにか?

 

 

 

コラボするからこそできることはなにか?

 

 

 

もしそれが「一人でもできる」ことなら、

 

 

 

 

一人でやればいいと思う。

 

 

 

 

コラボする意味がない。

 

 

 

そういう「面白くないコラボ」「意味ないコラボ」も、

 

 

ぶっちゃけ巷にはたくさんある。

 

 

 

互いの知名度を広げるためか、

 

 

 

「友達同士」で、演者の自己満か。

 

 

 

(馴れ合いは、化学反応が起きづらい)

 

 

 

コラボするからには、そこでしか味わえない、感じれない、達成できない何かが必要だ。

 

 

 

image

(リュウ博士。チャネリングセミナー東京)

 

 

 

 

2   互いに「リスペクト」できる関係であるか?

 

 

 

 

これ、むっちゃ大事で、相手に対するリスペクトがないと、

 

 

 

良質な関係性は保てない。

 

 

 

リスペクトは、

 

 

 

「尊敬」だけでなく、

 

 

 

相手の表現が「好き」という気持ちがとても大事。

 

 

 

コラボはパランス的に、

 

 

 

同じレベル」の人間同士が望ましいが、

 

 

 

どうしても、どちらかの方が「影響力が高い」という場合もある。

 

 

 

その場合、いわゆる「格上(収入・知名度・キャリア)」の相手が、

 

 

 

 

自分より「格下」の相手をリスペクトできるか?

 

 

 

 

が重要で、

 

 

 

下の人間より、格上の立場にある人間の「在り方」がポイントだ。

 

 

 

過去のオレのコラボ相手たちは、

 

 

 

影響力的にはまったく格下であったオレに対して、

 

 

 

リスペクトしてくれたし、気遣いもあった。

 

 

 

普段のSNSやブログとのギャップすら感じるほど、

 

 

 

繊細だったし、愛情深かったし、人間的に「人格者」なのだ。

(しかし、かなりポンコツな一面が多い人が多かったがw)

 

 

 

そういう人たちとは、今でも良好な関係性だ。

 

 

 

逆に、

 

 

 

「こっちの知名度で集客できるんだから、出てやってんるんだ。細かいことはあんたがやって当然だろ?」

 

 

 

 

的な「マウンティング」な言動があったり、

 

 

 

自分の立場にあぐらかいているような人は、

 

 

 

一緒に「愛」や「創造」をするには程遠い。

 

 

image

(kensuke bar with 本郷綜海)

 

 

 

3 役割分担

 

 

 

自分が何をするか。パートナーが何をするか。

 

 

 

この「役割」を明確にしておくべきだ。

 

 

 

オレは基本的に「ただ好きなこと話せばいいよね?」

 

 

 

的なことはやらない。

 

 

 

もちろん「フリートーク」のパートはたくさんあるんだけど、

(それが「生(ライブ)の醍醐味だからね)

 

 

トークにも「テーマ」は決めるし、

 

 

 

その中で確実に「自分のやること」は決めて、相手に伝えている。

 

 

 

例として「瞑想」と「ボディ・ワーク」と「歌」、みたいに。

 

 

 

もちろん、そこから広がったり、フリートークの中から、

 

 

 

アドリブ的にアイディアが思いつくこともある。

 

 

 

そして、タッグ相手のことも、しっかり引き出しておく。

 

 

 

あと、小規模イベントなら、「事務・経理」「会場レンタル」「会場設営」的なことも、

 

 

 

「役割分担」に入るので、しっかりと双方把握すべし。

 

 

 

そのへんは「パワーバランス」を見極めること。

 

 

 

人任せ的な態度や考え方の人では、コラボは難しい。

 

image

(PICO&SHINGO&ケンスケ。リュウと繋がるトークライブ渋谷)

(仙酔島リトリート with PICO)

 

 

 

4 収益に関しては真っ先に決めておく。

 

 

 

 

 

仕事である以上「金銭」が発生する。

 

 

 

これは、例えオレのような「プロ」でなくても、

 

 

 

趣味でやるとしても、一番最初に明確にすべきだ。

 

 

 

たまに、後になって「交通費がどうの〜」「不公平だ」的なこともある。

 

 

 

そうなるとめんどくさいし、お互いしこりが残る。

 

 

 

実際、心だの生き方だの愛だのワンネスだの発言してるような人が、

 

 

 

お金のトラブルや揉め事があったり、仲違いしたりとあるもんだ。

 

 

 

スピリチュアルだろうが、心理やってようが、その辺はしょせんふつーの人間。

 

 

 

お金でこじれると、本当に嫌な思いをするからね

 

 

 

だからまず、最初に、細かい部分まで、お金の決め事を明確にした方がいい。

 

 

image

(kensuke bar with 佐川奈津子)

 

 

 

 

5 嘘をつかない。

 

 

 

 

これは、良質な人間関係において、当たり前のこと。

 

 

 

正直に話す。違和感は伝える。

 

 

 

だから、それこそ「格上」と思ってしまう相手に、

 

 

 

きちんと自分の意見を言えないようではコラボは成立しないよ。

 

 

image

(超越!トークライブ。with MACO)

 

 

 

6 真剣勝負

 

 

 

 

 

ここは賛否あるかもしれないが、

 

 

 

コラボというのは「タッグ」を組んで一緒に目標を目指す同志でもあり、

 

 

 

「ライバル」でもあると思っていて、

 

 

 

切磋琢磨できる関係性である方が面白い。

 

 

 

故に、自分の「全力」を出す。

 

 

 

刀は鞘から出し、真剣で立ち向かう。

 

 

 

それこそ、相手へのリスペクトがないとできないし、

 

 

 

嘘をつかず全出しの精神が問われる。

 

 

 

このお互いの散らす火花あってこその化学反応。

 

 

 

水素と酸素を、同じ容器に入れても「水」にはならない。

 

 

化学反応(結合)させるためには、

 

 

熱や電気や高圧力などの「エネルギー」がないと、反応しないのと同じ。

 

 

ただ「そこにいるだけ」で、まったくぶつからないのならば、火花は出ない。

 

 

 

そういうコラボは、仮に知名度で集客が上手く行っても、

 

 

 

 

一人ずつで良くね?

 

 

 

 

って感じの、「意味ないコラボ」、「つまらんコラボ」だ。

 

 

 

 

しかし「勝負」というと語弊があるが、

 

 

 

これはもちろん「相手から奪う」「相手をだしぬく」ようなものではなくて、

 

 

 

あくまでも自分の「役割」の中で、

 

 

 

 

「お!アンタそないなオモロイことやるんかい!だったらこっちもごっつぅオモロイことやるで!」

 

 

 

 

 

と、漫才の掛け合いのように、増幅させていく感じ。

 

 

この辺は「センス」や「気遣い」もありつつ、だけどね。

 

 

戦いにすると、ただどちらかが勝って、どちらかが負けるだけで、

 

 

 

ひょっとしたら見てる人は面白いかもしれないけど、

 

 

 

「一人の方がよかったね」と言われる、

 

 

 

「意味ないコラボ」になるし、

 

 

 

負けた方は禍根も残る。

 

 

 

 

 

あくまでも「切磋琢磨」

 

 

 

同じ方向にエネルギーを向かわせ、

 

 

 

火花を散らしながら磨きをかけるイメージかな。

 

 

image

(Dragon Night クリスマス with SHINGO)

 

(鳥居ミコちゃんとの秩父リトリート)

 

 

以上、

 

 

 

これがオレが「コラボ」で気をつけていることであり、

 

 

 

散々コラボイベントして、学んだことだ。

 

 

 

これは、どんなジャンルでも一緒だよ。

 

 

 

コラボするなら、参考にしてね。

 

 

 

 

 

ちなみにね、

 

 

 

最初の方に書いたけど「パワーバランス」の上で成り立つからね。

 

 

 

自分のパワーが少ないなら、

 

 

 

収入を向こうに多くするとか、

 

 

 

こちらの負担を多くするってのも、バランスを取る方法の一つ。

 

 

 

 

しかしそれでも、

 

 

 

知名度や収入ではない部分で、

 

 

 

「相手が上、自分が下」の関係だとバランスは取れない。

 

 

 

その場合は主催者として「ゲストご招待」のイベントにした方がうまくいく。

 

 

だから、

 

 

 

いきなり自分より「格上」の相手とコラボするのは難しい、

 

 

 

というか、ほぼ不可能だからね。

 

 

 

向こうだって経験を積んだ猛者だから、

 

 

 

そういう鼻が効くからね。

 

 

 

エネルギーが対等か、対等になる「なにか」がないと、

 

 

 

仮にコラボのオファーしても引き受けてはくれないだろう。

(主催者として、イベントオファーは可能)

 

 

 

image

 

 

え?

 

 

 

 

 

「ケンスケさんはずっと格上の人たちとコラボしてきたじゃないですか?」

 

 

 

 

だって?

 

 

 

うんそうだよ。

 

 

 

 

それはさ・・・

 

 

 

 

 

 

だって「オレ」だから!

 

 

image

 

 

っていう、根底にある自分の存在価値を知っていたから。

 

(多くの人が気づいてないだけ)

 

 

 

 

2016年の起業時の無名の頃から、

 

 

 

ぶっちゃけ「自分より誰かが上の存在」ってのがなかった。

 

 

 

今でもそうで、どんな有名人だろうと、

 

 

 

影響力があっても、「自分が下」という感覚はない。

 

 

 

瞑想のおかげだよ。

 

 

 

世界に上も下もないって、

 

 

 

頭でない部分で知ってしまったからね。

 

 

 

だから誰とでも屈託無く話せるし、対等のパワーバランスを取れる。

(もちろん、自我は時々ビビることはある)

 

 

そして役割の上でも場を調える「誘導瞑想」と、

 

 

 

場を盛り上げる「声・歌・演奏」という

 

 

 

個性的、かつ、クオリティを出せる「技術(スキル)」があるから、

 

 

 

何かとコラボしやすいと思う。

(つぶしが効くってのは、その辺便利でもある)

 

 

 

あと、女性とのコラボだと、こちらは「男性」を強く役割として出せるしね。

 

 

 

ちなみに初期の頃は「事務・経理」なんでもこなしたしよ。

 

 

image

(オレにはよくわからんにゃ)

 

 

 

コラボは楽しいし、

 

 

 

新しい風が広がる。

 

 

 

新しいエネルギーを生み出す。

 

 

 

世界が広がるよ。

 

 

 

ちなみに、8月25日、リュウ博士とのコラボセミナーも、

 

 

 

真剣勝負ですよ!!

 

(注 戦いませんw  詳細はすぐ下にスクロールしてね)

 

 

リュウ博士と言えば

 

 

8月22日に「新刊」が発売されます!

 

 

セミナーでは、本に併せた話も聞けるかもしれませんね。

(まあ、オレが聞くけどな!)

 

詳しくは、リュウ博士のブログをチェック→八木龍平オフィシャルブログ

 

 

 

さて、

 

 

 

博士とのコラボセミナー後、それ以降は今の所コラボ企画はありません。

 

 

しばらくは「ソロ活動」が続く予定です。

 

 

ただ、ぜひ一度、尊敬する、

…さんとコラボしてみたいもんですね・・・(笑)

 

 

 

今日も世界は美しい。

 

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「不思議なお話と不思議な瞑想会」満席!

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⭐️8月25日(日) リュウ博士×大島ケンスケ

夏の終わりのチャネリングセミナー in 福岡

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3分の2以上、お席埋まってます。

倍音唱法で、誘導瞑想も行います!ラストは生歌で癒しをお届けします。

 

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9月20日。LIVE「R-Spirit」南青山マンダラ。

「了戒翔太・大島ケンスケ・大塚あやこ」

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9月14日(土)  超・覚醒プログラム「無限」

9月15日(日)  ニュータイプ・セミナー「アドバンスコース」(参加資格あり)

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アーティスト、シンガーソングライターの「ケンスケ」の歌声は、

こちらのブログにまとめております。

 

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今日も世界は美しい。