職場で新しくリーダーとして任命され、部下を
やる気にさせ、チームを活性化させ、
成果がでるようにしていくことを考えると、
未熟さを感じることもあるでしょう。

リーダーが不安を感じていると、部下とすると
さらに不安になるものです。

不安を持ったままでは、チームを率いて
メンバーのやる気を高めることも難しく
メンバーはリーダーに不満を感じて
しまうでしょう。

それでは活力のあるチームには
なっていきません。

大きな壁をチームの力で
乗り越えていくことも難しく
なるでしょう。


そこで、リーダーが開き直って、

自分には力はないが、皆の協力を
得て、何とかこの難局を乗り越えようと
不退転の本音をチームの皆に
示して協力を依頼すれば、
チームの雰囲気は変わっていくでしょう。


リーダーの堅い不退転の本音は、部下を
動かします。

チームのだれかが、自分もリーダーの
せいにしたりしていたが、ここは
一緒にこの厳しい難局を乗り越えるよう
頑張りましょうというような
言葉を言ってくれるものです。

それによって、チームの雰囲気は
変わり、チームの活性化のために
皆で知恵を出し合って、協力して
いこうというようになるでしょう。

部下はリーダーへの信頼感が持てるように
なります。

チームは生き生きとしてきます。

それによって、小さな成果を
皆が感じるようになると、
どんな難局でも乗り越えられる
チーム力が育っていくでしょう。
仕事がチームワークで進めるようになると
ますます対人関係が円滑であることが
大事になります。

対人関係でギクシャクすると、チームの
中で浮いてしまい、チームの力を
弱めてしまいます。



対人関係を良くするために必要な
こととして、他人の足を引っ張らない
ということがあります。

相手の批判ばかりしたり、陰で
悪口を言ったり、快く協力しなかったり、
相手をほめたりしないというようなことは
相手の足を引っ張ることになるので
しないようにします。

会議の場などでも相手の意見は
きちんと尊重し、しっかり
聴くという姿勢を堅持します。

自分の意見を言う場合も、
相手をつぶすようなことは
言わず、謙虚な心で、丁寧に
言います。



一時的な感情の言動は慎みます。

好きと思っている相手と嫌いだと
思う人で対応を極端に変えたり
しないようにします。

どんな相手でも相手を尊重し、
またほめるという場合は、
自尊心を持ちだしてはなりません。

自尊心を気にすると、相手に
思いやりを示すことができなく
なります。

相手を褒めるという場合は
純粋に相手のことだけ考え、
心から褒めなければ伝わり
ません。
現代のグローバルな競争と顧客動向の変化が
激しい時代には、組織に対して変化への対応力
創造力、イノベーションの能力がリーダーに要求
されるようになっています。

過去の経験でこうあるべきだというように
リーダーに柔軟性が欠けていると、
世の中の激しい変化には対応することが
できません。

変化に対しスピード感を持って柔軟に対応
する能力が必要になっています。

変化のスピードが速く、予測も
難しいため、対応しながら、世の中の
動向に合っているか監視し、必要なら
ランニングチェンジすることが
必要です。

社内のすべての組織が急激な変化に
対応する能力を持ち、他の組織と
協調しつつ、全体のパワーが最大化
できるようにしていく必要もあります。

現場を重視し、現場が変化への対応力が
発揮できるようにリーダーは
支援していく必要があります。


変化に対応する能力とともに、
グロ-バルな競争の時代には、
イノベーション能力が大事です。

イノベーションを起こし、創業者
利益を享受できるようにする
ことです。

そのためには、組織風土の改善と
指示待ちではなく、
創造力のある人材の育成にも
力を入れていく必要があるということです。