五位ダム湖畔の道 生還 富山県高岡市
藪から這い出してきて、ようやく本来の道に復帰しました。1時間以上は走っていた気がしましたが、あとで調べてみると、最初の八瀬尾橋が9時42分、この写真を撮ったのが10時11分でしたので30分くらいしかかかっていなかったことになります。3kmくらいの距離を30分かけて走るというのも十分長いですが、とにかく無我夢中の時間でした。それでは出発です。行く先にバリケードがあるのが気になりますがもう迂回区間は済んだはずですので、向こう側からの車を止めるためでしょう。おっと、少し崩れていますが通行には支障ありません。やはりこの道も先日の大雨の被害を受けていたのですね。また崩れていました。今度は道路の上まで流出しています。前に通った車の轍があり、ぎりぎりまで左に寄せて何とか通過できました。この写真は、進路では なく脇道を撮ったものです。写真では小さくてよく見えませんが、看板に「森林整備工事中」と書いてあります。また、付近に「大型トラック通行」の看板もありましたので、ここがトラックの目的地なのでしょう。今まで通ってきた道はトラックが通行できるとは思えませんので、トラックは反対側、つまり私が進む方向から来ているのに違いありません。傍証ではありますが、生還の予感に思わず頬が緩みます。が、突然私の目に異変が飛び込んできました。本来なら車を止めて写真を撮るのですが、脳が情報を拒否しそのまま進みます。2023.7.27 単独