【知っ得!】IgA患者の医療費自己負割合【特定疾患】 | IgA腎症から人工股関節への道のり

IgA腎症から人工股関節への道のり

たった3年で人生が一変!
IgA腎症→ステロイド治療→副作用で大腿骨骨頭壊死発症→股関節圧潰・変形→両側人工股関節置換

全てが前厄・本厄・後厄の3年間の出来事。
でも、なんとかなるさーー!とのんびり暮らすブログ。

病院費用・検査・治療内容等も。


さて、前回の定期検査の医療費についてですが・・・・

いつもより、やすかった!!!

通常は2500円位なのが

1300円に!?

なぜ?!

って所で終わっておりましたが、

詳細が判明しましたので、

書いていきますね!


これは、IgA腎症の患者様全員が

申請することで、得られることですので、

是非参考にしてもらいたいでごわす。




まず、

支払いを済ませ、よーーーく明細を見てみると・・・





ん?20%?


なんと、自己負担割合が20%になっておりました^^


で、よーーく明細を確認すると・・・




ありました!!!


「難病法」の文字!

これは!!

もしや!!!


IgA腎症の恩恵?!←おいw


で、頂いている

特定疾患の冊子を確認




IgA腎症が、難病指定されて、特定疾患の受給者証と一緒に届いた冊子です。

こちらに、毎回の概算を書いてもらう様で、毎度堤出します。


コチラの冊子の裏に・・・






ありました!!!


「自己負担上限額と医療費の2割を比較して、自己負担上限額の方が上回る場合は、医療費の「2割」が窓口での負担額となります。」


と明記されていました!


つまり・・・

私の場合は、IgA腎症で病院にかかった場合、

入院しても手術しても、一ヶ月の自己負担上限額は「1万円」(←所得に応じて設定される金額)となっているので、

1回の診療が1万円未満の場合は、

医療費負担は2割でOK!

ということになるわけです。

(つまり、1回の医療費が10001円だった場合は、自己負担は10000円・9999円だった場合はその2割なので1999円ということになる)


これは大きい!!!


普段は3割なので、たがが1割、されど1割。


こちら、薬局でのお薬の代金も同様となっておりました!


ですので、

今まで毎回、医療費が2500円、お薬が2300円位で、合わせて5000円位かかっていたのが

なんと!!!

今回は3000円ちょいですみました^^


今後は、この金額で良いみたい。

家計にやさしいね!!


IgAの皆様、

特定疾患の申請手続き、ちゃんとしましたか?


絶対しておいた方が良いですよーーー!!