IgA腎症とカリウム | IgA腎症から人工股関節への道のり

IgA腎症から人工股関節への道のり

たった3年で人生が一変!
IgA腎症→ステロイド治療→副作用で大腿骨骨頭壊死発症→股関節圧潰・変形→両側人工股関節置換

全てが前厄・本厄・後厄の3年間の出来事。
でも、なんとかなるさーー!とのんびり暮らすブログ。

病院費用・検査・治療内容等も。

こんにちわ!


最近定期健診も2ヶ月おき位なので、ブログ更新することがなくて^^;;;それだけ

安定しているってことですかね!



で、夏になると気になること。


カリウム


私はいつもこの数値が、オーバー気味になります。

そして、夏になると・・・・


大好物の・・・・



がでてくるわけで・・・


スイカにはめがなくて、

小玉ならまるまるいけちゃう位です。


ついつい食べ過ぎてしまって・・・

カリウムの数値が激高!!!


ってオチがついてきます。

あときゅうりね。

夏野菜は、腎臓病の人間にとって天敵ですね!!!


ちなみに、

カリウムをなぜ制限すべきか?ですが、


腎臓病の場合、カリウムの排泄がうまくできないことが多く、

体内にカリウムが残されてしまうことがあるそうです。

大量のカリウムが体内に残ると、心不全などを引き起こす原因となるそう。


ちなみに、カリウムの排泄機能は人によって良し悪しがあるそうで、

腎臓によって、カリウムの排泄が下手な腎臓・上手い腎臓があるんだとか。


つまり、腎不全の方は別として、

保存期の腎臓では、カリウム排泄が上手い腎臓であればカリウムの制限はありません。

下手な腎臓さんは、カリウムを積極的に抑えていった方がよいとのことですね。


カリウムは、タンパクの中に多く含まれているのでタンパク制限をする=カリウムも同時に制限できる

ことにもなるそうです。


私みたいにスイカを大量に食べたりしない限り・・・


私は、カリウムを摂取するとテキメンなので

きっと腎臓さん、カリウムの排泄下手くそなんだろうなぁ・・・・

是非頑張ってもらいたい。