記事「面会に行く為に~」に続く…
私が面会にあまり行けない中でも
順調に成長していた芽依奈。
いつしか、
生まれたばかりの時の不安は
徐々に消し去られ、
安心して面会に行ける、
そして
芽依の事に関しては
安心出来る毎日を送っていた。
そんな中、
初めてのカンガルーケアの話しが
出てきた。
でも、まだまだ
小さな芽依の身体。
体重は、出生体重にはまだ届かず
800gramにも満たない。
保育器から出して抱っこするなんて
ちょっと早いんじゃないか?
不安な気持ちを看護婦さんに
説明するも
やはり、未熟児で産まれてきた赤ちゃんには、
親の常在菌を付けて免疫力を
高めた方が良いという事で、
生後2週間目にして
初めてのカンガルーケアの予約をした。
最初は
やっぱりお母さんからということで、私が抱っこ出来る事になった。
初めての抱っこ…
ようやくこの腕に…この胸の中に
芽依を抱ける…
嬉しくて嬉しくて…
でも同じくらい怖くって…。
それなのに
カンガルーケア当日。
前日から、ヘモグロビンの値が
下がって貧血気味だという。
近々、輸血するかもしれない。
呼吸を止めないようにする
薬を入れてみたが、
その副作用からか、
チューブで直接胃へ流し込んでいる母乳を吐いてしまうという。
初めてのカンガルーケアは
中止せざるを得なかった。
楽しみにしていただけに…
とてもとてもショックだった…。
とても、とてもショックだったけれど、無理してまで抱きたい訳じゃない…
残念だったけれど…
早く元気になって…
って、また窓越しに祈ってた。
今までだって、ずっと窓越しだったんだから…
無理して、こんな小さい、まだまだ管だらけの芽依を…
抱っこしたくてしたくてしょうがないっていうような気持ちは、私にはなかった。
まだ見てるだけで、十分…
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