こんにちは。介護福祉漫談家メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃんの親子ブログへようこそニコニコ


先日、ダウン症家族会での就学のお話について記事を書かせて頂きました。

その時と記事はこちら下矢印


コメントを頂き有り難うございます!
とても貴重なご意見で、お一人ずつお返事したいと思います。

うねまきさんコメント有り難うございます爆笑
イケメンの息子さんの写真、ブログで拝見しましたラブラブラブ




きっと昔に比べて社会での障害者理解も少しは進んでるのかとは思いますが、それでもやはり何か変わったのか?と疑問が浮かぶ場面も多く、もどかしい気持ちですね。

進学に関して、うちの地区では特別支援学級と特別支援学校の知的障害児の受け入れについての基準が明確にあります。
先日初めて資料を見ましたが、その内容に開いた口が塞がりませんでした。
これについてはまた別記事で紹介したいと思いますてへぺろ

学校現場での課題が多く、もちろんすぐにインクルーシブ教育とはいかないと思いますが、うねまきさんの仰るように、やまゆり園の事件(思い出したくもありませんが…悲しい)のこと等、社会にある偏見や潜在的に根付いた価値観等を考えると、幼少期からのインクルーシブ教育の必要性を感じます。

身近なところでも、出産前に胎児の21トリソミーが分かり、そのことを受け入れられずにいる方の支援に関わったことがありますが、その方の話を聞きながら、個人の問題ではなく、社会の中に課題があるように思いました。
これについてもまた改めてお話したいと思います。

そんなことを考えると、インクルーシブ教育がすぐには無理でも、その視点を持って今ある課題に向き合う姿勢があると良いのだけどなぁ…と、私もついヒートアップしてますね笑い泣き

分離教育のニーズがあって進めてきた、これからも進めていくと国は言ってるようですが…
そのニーズはあると思います。そしてインクルーシブを望むニーズもあると思います。そのことをスルーしないでほしいなぁ…

ってこれ、誰に言ったらいいんでしょ?笑

私が子供の頃は、当たり前に地域の小学校に入学して、クラスにダウン症の女の子が居ました。
今で言う支援級クラスには様々な障害児が居ました。
地域の小学校に当たり前に入学するって、今思えばとても幸せなことだったんだなぁって思います。

まとまりのない文章になってしまいました。
この、頭が整理されない感じが伝わりますと幸いです照れ笑

勘ちゃん0歳のクリスマスクリスマスツリー
あべけんた君のクリスマスイベントに参加したときの写真ですハート