赤門旋風!未だ連敗中・・・ | 迷名王将のブログ

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建設コンサルタントに勤めるミドルエイジが、日々の出来事や思い付いたこと、野球観戦(BCリーグを中心に)やマラソン、日誌等を淡々と綴ります。

朝早く出社し、午前中のみの出勤を終えてから、いざ神宮へ!
東大にとっては最終節となる立大戦。

開幕から8連敗中の東大も、この立大戦には何とか白星を・・・と願う東大ファンも多かったと思います。
神宮球場に着いた時は、まだ第一試合の明大×法大の天王山でした。
終盤に法大が点を重ねて勝利し、Vに王手をかけました!

そして第二試合。
東大の先発はエース白砂謙介(2年・修道)ではなく、右の柱・辰亥由崇(2年・高松)でした。

▲先発の辰亥

東大は初回にソロ本塁打であっさり点数を奪われてしまい、その後、東大のリズムを作れないまま立大に点数を重ねられ、嫌なムードが立ち込めました。

中盤にスクイズで1点を返すものの、打線は沈黙。
辰亥も何とか粘りの投球を見せましたが、2番手・嘉藤慎作(4年・土佐)が粘れずに東大は痛い痛い追加点を許してしまいました。

この試合、西木拓己(4年・灘)がバントで今シーズン初安打、スクイズを決めたのも西木でした。また、飯田裕太(2年・刈谷)も2安打と奮起しましたが・・・。

最後は、明日の先発が予想されるエース白砂が代打で登場も、内野ゴロに倒れてゲームセット。

▲明日の先発が予想されるエース白砂が最終回に代打で登場も

▲(1回戦)立大 6-1 東大

浜田新監督の初白星は遠のくのか・・・。
明日はきっと白砂がやってくれるだろう・・・そう信じるしかありませんね。

でも、明日は仕事で見に行けません・・・(涙)